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私のごきげんな毎日を送るライフスタイルマガジン

シネマキアート ( 6 )

多くのハリウッドスター、日本人俳優にインタビューしてきた、GLAM編集長 國方麻紀さんが毎月オススメの映画を大人女子に贈ります。

シネマキアート
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ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』『 マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』

今回は私の大好きなデザイナーふたりのドキュメンタリー映画を紹介したいと思います。『ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男』と、『マノロ・ブラニク トカゲに靴を作った少年』です。両作品に共通して言えることは、派手なファッション映画ではなく、アーティストの人間性や仕事への情熱に迫った内容です。
國方 麻紀(くにかたまき)
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劇場版『はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』

大正浪漫少女漫画の金字塔であり我が青春漫画「はいからさんが通る」が、(原作者の)大和和紀先生画業50周年を記念して劇場版アニメが前後編二部作で公開されます。劇場版アニメになると知った3月、現代風タッチのビジュアルを観て不安を覚えた5月、そしてついに劇場版『はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~』を観てきました。
國方 麻紀(くにかたまき)
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【MOVIE】あゝ、荒野

久々にある邦画に衝撃を受けました! 今回紹介する、前篇157分、後篇147分の青春ボクシング映画『あゝ、荒野』が、今年もあと残すところあと約3カ月現在の私の今年の暫定1位の映画となりました。私の大好きなキーワードが並んでいたので、鼻息荒く観に行ったのですが、想像以上の内容で大興奮でした。
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ワンダーウーマン

私は、女性ヒロインが活躍する映画が好きです。ララ・クロフト(『トゥームレイダー』)、アリス・アバーナシー(『バイオハザード』)、ザ・ブライド(『キル・ビル』)、ヒット・ガール(『キック・アス』)……。今回はそれらに勝るとも劣らないスーパーヒロイン映画『ワンダーウーマン』を紹介します。もう~痛快の一言に尽きます!
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パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』(2003)は観たことがあるけれどその続きは観てない方も大丈夫です! ジョニー演じる孤高の海賊ジャック・スパロウのキャラクターと夏気分にぴたっりのアクションアドベンチャー、そして単純明快でユーモア溢れるストーリーがあれば、楽しくないわけがありません。
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ノー・エスケープ 自由への国境

“『ゼロ・グラビティ』のスタッフが放つ、呼吸すら忘れる緊迫の88分間!” 今回紹介する『ノー・エスケープ 自由への国境』には、こんなキャッチコピーが付けられています。シンプルなプロットを低予算で作っている本作は、キャッチコピー通りの手に汗握るスリリングな展開で、私はぐいぐいと引き込まれました。
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キングコング:髑髏島の巨神

こんなB級超大作の傑作映画を待っていました! 迫力の怪獣バトルロワイヤル、ジャパン・カルチャーへのオマージュ、B級映画には欠かせない性格俳優サミュエル・L・ジャクソン&ジョン・C・ライリー、そして次期007の呼び声高いセクシー俳優トム・ヒドルストン。こんな好条件が揃った映画が面白くないわけがありません!
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たかが世界の終わり

若くて美しくて天才肌の映画監督といえば、カナダ出身のグザヴィエ・ドラン。彼の最新作の仏映画『たかが世界の終わり』を、2017年最初に紹介したいと思います。作品ごとに進化しているドラン監督が辿り着いた、家族の愛の答えとは? 驚きのクライマックスを劇場で観届けてください!
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