伊勢丹新宿店本館アートギャラリーで行われる「マイ・ファースト・アート展」が今年も終了。
3回目となる今年は香水ジャーナリストYUKIRINさんの提案のもと「香水✕アート」がテーマでした。香水ジャーナリストYUKIRINさんならではの、テーマ。そしてそのテーマを選んだ想いとは?
冬の夜空が映し出す記憶と感情の物語。その時々で見上げた星々が癒しと赦しをもたらし、静かに心を照らす。北極星のように揺るぎない真実の光が、深い余韻を心に刻みます。
日本で唯一の香水ジャーナリストのYUKIRINさん。香水ジャーナリストのお仕事とは?またYUKIRINさんの仕事の流儀とは。そして、YUKIRINさんが原点に帰れる香りとは。
山梨県北杜市の八ヶ岳南麓にある、日本の香水工房「金熊香水」。オリジナルの香水をオンラインでセミオーダーできる「金熊カスタムブレンド」を展開。香水ジャーナリストのYUKIRINさんが、ご自身で作られた3つの香水と共にご紹介。
英国発のラグジュアリーフレグランスブランド「ミラー ハリス」の新作「ミラー ハリス セラドン オーデパルファム」。香水ジャーナリストのYUKIRINさんが魅せられた、その美しさとは。
先日、コロナウイルスの陽性判定を受けた香水ジャーナリストのYUKIRINさん。香水ジャーナリストという職業柄、彼女が真っ先に思ったこととは。
香水ジャーナリストYUKIRINさんの旅と香水にまつわるエピソード。旅先に香りを持っていくということ。みなさんも新しい習慣をはじめてみませんか?
手首と腰に、フローリスのワイルドをまとう。颯爽と登場するシトラスブロッサムとスパイスのレイヤード。さながら、オスカー・ワイルドを気取ってみる。
スパイスは黄金と同じ価値を持つ。そしてまた、誰かが違う国の人に伝えるのだ。素晴らしいものは要りませんか?
香りのしない桃の木を見上げながら、どこかから桃の香りがするような気がした。それは普遍的で、どこか懐かしく、情念すら感じた。
本編より
香水ジャーナリストYUKIRINさんが紡ぐ香りのストーリー。今月はアトリエ マテリの『ナルシス タイジ』がテーマです。
孤独な作家の日々に、予期せぬ謎の訪問者が静かに足を踏み入れる。訪問者の彼女が消えた後に残る、ラム酒入りコーヒーとスモーキーな煙とバニラの香りが彼に与えたインスピレーションとは。