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私のごきげんな毎日を送るライフスタイルマガジン

シネマキアート ( 7 )

多くのハリウッドスター、日本人俳優にインタビューしてきた、GLAM編集長 國方麻紀さんが毎月オススメの映画を大人女子に贈ります。

シネマキアート
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2016年映画マイ・ベスト3

今年最後のコラムでは、2016年映画マイ・ベスト3を紹介したいと思います。今年は昨年に比べて鑑賞した本数が少なく、また『マッドマックス 怒りのデス・ロード』ほど超絶興奮した映画はなかったのですが、鑑賞後に心から人におすすめしたいと思った度合いで選んでみました。では僭越ながら、早速発表します!
國方 麻紀(くにかたまき)
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ブルーに生まれついて

一人の天才ミュージシャンの転落と苦悩を描くとともに、ある一人の女性との出会いによって再生する姿を描いたラブストーリー。破滅的でありながら、純粋で愛すべきチェットの人物像を完璧なまでに体現したイーサン。イーサンの新たな代表作となった『ブルーに生まれついて』。彼の持ち前の繊細な演技力とナイーブな存在感に酔いしれて。
國方 麻紀(くにかたまき)
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ティファニー ニューヨーク五番街の秘密

セレブの生の声を聞くことができて、感性を刺激させられるドキュメンタリー映画が、私は好きです。久しぶりに観応えのある面白いドキュメンタリー映画に出会いました。ジュエリーブランドの「ティファニー」初となるドキュメンタリー映画『ティファニー ニューヨーク五番街の秘密』です。
國方 麻紀(くにかたまき)
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ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期

女性(とくにアラフォー)の皆さん、我らがブリジット・ジョーンズが帰ってきました! 世界中の女性たちを笑いと共感の渦に巻き込んだ前2作から12年、待望の3作目『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』で、ブリジットのその後が明らかになります。
國方 麻紀(くにかたまき)
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ジェイソン・ボーン

今年期待した映画のひとつで、大好きな「ボーン」シリーズ三部作の続編が9年ぶりに公開となります。マット・デイモン主演×ポール・グリーングラス監督の人気アクション・サスペンス映画『ジェイソン・ボーン』を、今回は紹介します。個人的には「スター・ウォーズ」シリーズよりも待っていました!
國方 麻紀(くにかたまき)
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聲の形

思春期の高校生の恋愛ドラマにはあまり興味がないのですが、最近、私は泣いて感動して再度観たくなったアニメ映画が2本あります。ひとつは現在大ヒット中の『君の名は。』そして今回紹介する映画『聲の形』です。『君の名は。』のようなエンタメ大作と比べると、地味な印象ではありますが、少年少女の再生の物語を優しく丁寧に描いた傑作です。
國方 麻紀(くにかたまき)
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ゴーストバスターズ

1984年に世界的ブームを巻き起こしたアクション・コメディ映画『ゴーストバスターズ』。私世代には懐かしい作品ですが、若者にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』の駅長がカラオケで「ゴーストバスターズ〜♪」と熱唱していたのでお馴染みでしょうか。今回は同名作の主人公たちを女性に換えたリブート版『ゴーストバスターズ』をご紹介!
國方 麻紀(くにかたまき)
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ロスト・バケーション

サメ映画の金字塔と言えば、スティーヴン・スピルバーグ監督作『ジョーズ』(1975)。インパクトとストーリーもさることながら、あの有名なテーマ曲はサメが登場する場面や恐怖を予感させる場面でよく耳にしますよね。今回は『ジョーズ』以来の“本格的サメ映画”で、ストーリーもキャストもA級の『ロスト・バケーション』を紹介します。
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男

オードリー・ヘップバーン主演の不朽の名作『ローマの休日』の原案者が、長年本編クレジットされている人物とは別人だったことをご存知でしょうか? つい最近の2011年に同作の真の原案・脚本として正式にクレジットされたのが、今回紹介する『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』のダルトン・トランボです。
國方 麻紀(くにかたまき)