パリ3区のかわいいパティスリー「Bontemps」(ボントン) 。"良き時代"を意味する"Bon temps"から来ている店名の通り、華やかで美しいベルエポックの風情があるお店。そんなかわいらしいパティスリーの右手裏にある「Le Jardin Secret」でランチをいただきました。
あけましておめでとうございます。
今年も当連載をどうぞよろしくお願いいたします。私は今回、パリで年越しをしてきました!
デモの影響もあって観光客が減っているのかしら…と心配していましたが、パリ中どこに行っても観光客でたくさん。
12月31日のカウントダウンにはシャンゼリゼ大通りには25万人もの人が集まっていました。
クリスマスは終わってしまいましたが、街なかのイルミネーションなど余韻を楽しんできます♡
前回の記事ではパリのデパート「ギャラリー・ラファイエット」オスマン店のクリスマスイルミネーションについてご紹介しましたが、なんとその後、びっくりするような通路が設置されたのです。
クリスマスと言えばイルミネーション。nontageさんが、パリ ギャラリー・ラファイエットのステキなクリスマスイルミネーションをご紹介。
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フランス、特にパリのホテルはとにかく高いので、安くて気軽なAirbnbをつい選んでしまうんですよね…。Airbnbでもチェックアウトの時間があるので(だいたい11時頃が多いです)、夜のフライトのときは、ホテルと違って荷物を預けられません…。そんなときに利用したい、パリの荷物預けサービスを今回はご紹介!
パリ9区、サント・トリニテ教会からすぐ近くの静かな界住宅街に佇む ギュスターヴ・モロー美術館(Musée Gustave Moreau)。
ギュスターヴ・モローは象徴主義の代表的な画家。彼自身が1852年から1898年まで暮らしていた邸宅を、自ら生前に設計し美術館へと改築した、世界初の個人美術館です。
パリ・セーヌ川、エッフェル塔からも近いアルマ橋から徒歩ですぐのところにある、イヴ・サンローラン美術館 Musée Yves Saint Laurent Paris。
2017年10月にオープンしたばかりの美術館。
それまでは約30年もの間イヴ・サンローランのオフィスとして使われていたそうです。
パリには元駅舎を利用した建物がいくつも残ります。 代表的なものとして挙げられるのは、印象派の作品が多数あることで有名なオルセー美術館。 元「オルセー駅」だった建物には、駅舎だったころから使われている大時計をそのまま残しています。 そして今回ご紹介する「La Gare」(ラ・ガール フランス語で「駅」という意味)も、かつては駅舎だった建物を改造したレストラン。 パリ・メトロ9号線「La Muette...
フランス・ロワール地方の小さな街「Angers(アンジェ)」。 前回は街の名物・青いチョコレートをご紹介しましたが、今回はアンジェ発のリキュールブランド「Cointreau(コアントロー)」について。 世界中で愛されているオレンジリキュール「コアントロー」 コアントローの工場見学ができるのは、世界中でただひとつ、アンジェだけなのです。(正確には「アンジェ」の隣町「St Barthélemy d’A...
nontageさんが訪れたのは、アンジェ駅から徒歩5分の度にあるショコラティエ「Quernons d'Ardoise (ケルノン・ダルドワーズ)」。アンジェ名物青いチョコレートはこちらのお店が発祥。
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マリー・アントワネットも収監されていたかつての牢獄「コンシェルジュリー」 パリ・セーヌ川にあるシテ島。 ノートルダム大聖堂もあり、いつも観光客で溢れています。 このシテ島にある「コンシェルジュリー」(Conciergerie)は、かつて牢獄だった場所。 ここに収監されたあとは、ギロチン台で処刑される時代… 2,700人もが収監、処刑されたため、ここは「死の牢獄」と呼ばれていたのです。 マリー・アン...
ジバンシィやイヴサンローランなど、モード界で活躍してきたドイツ人のクラウスさんがオーナーを務めるレストラン「CLAUS」(クラウス)。 パリに2店舗あります。 素材にこだわった朝食専門店「CLAUS」で最高の朝食を! こちらのレストラン、朝食専用のレストランなのです。 「フランスの“パンとコーヒーだけ”の朝食は、ドイツの朝食と比べると寂しい!」 というクラウスさんの強い思いが形になりました。 クラ...