そろそろ感じ始めませんか?
お肌へ忍び寄る紫外線の気配!
まだまだ夏のような暑さは感じないものの、紫外線は真夏にも劣らない程、しっかりと降り注いでいます。
日焼け止めや日傘、帽子など、紫外線対策はしているつもりでも、完璧に防ぎきれてはいないのが現実です。
そのままにしていると、シミやシワの原因にもなってしまいます。
そんな紫外線に、からだの内側から挑んでみませんか。
日焼け対策や美白に良いと言われているハーブで、今年はしっかりと紫外線対策を行っていきましょう。
春から始める紫外線対策
日焼け対策は、まだそれほど頑張らなくても大丈夫と思っていませんか?
実は、今のこの時期の紫外線の強さは、真夏にも匹敵するぐらい強く、しっかりと対策を取っていないと、じわじわとしシミやシワの元ができてしまいます。
日焼け止めや日傘などの対策はしっかりと行いつつ、あびてしまった紫外線を、からだの内側からもケアしていきましょう。
そんな時に活躍してくれるのが、ハーブティーです。
お肌に良いハーブや、抗酸化作用のあるハーブを継続的にからだに取り入れることで、紫外線からのダメージを軽減してくれます。
顔がマスク焼けしてしまった~ということがないように、今からしっかりと対策を行うように心がけましょう。
もちろん日々の生活習慣も、お肌へ影響しますので、しっかりと睡眠をとって、ストレスをなるべく溜めない生活を送るようにしましょう。
紫外線対策におすすめのブレンドティー
材料と分量(10g分)
- ヒース…2g
- ルイボスティー…5g
- ハイビスカス…1g
- ローズヒップ…2g
ブレンドティーの淹れ方
1回分(1人分)は、約3~5gです。(お好みの濃さで、調整してください)
全ての材料を、ポットやお茶パックに入れて、200mlの熱湯を注ぎ、約3分蒸らしてくださ
い。
材料のハーブは、全てドライハーブを使用しています。
美白のハーブ「ヒース」
ヒースは、美白のハーブとして有名で、ヒースに含まれるアルブチンという成分が、メラ
ニン色素の合成に関わる酵素の活性を抑制することが知られています。
お茶としてだけでなく、ローションや入浴剤として使うこともできるお肌に万能のハーブ
です。
スーパーなどではなかなか見かける機会が少ないかもしれませんが、ハーブ専門店やイン
ターネットで入手可能です。
抗酸化作用の王様「ルイボスティー」
ルイボスティーは、抗酸化作用が強く、代謝を促進することから、女性にはとても嬉しい
ハーブです。
冷え症にも良いと言われ、毎日飲むお茶としておすすめです。
ハイビスカスとローズヒップの組み合わせは最強の美容コンビ
植物酸やミネラルが豊富で、新陳代謝を高めるハイビスカスと、コラーゲンの生成に関わるビタミンCを豊富に含むローズヒップの組み合わせは、シミやシワの予防に最適です。
ハイビスカスの酸味をローズヒップがまろやかにし、とても飲みやすい組み合わせです。
鮮やかな赤い色もとても綺麗で、夏にはアイスにして飲むととても美味しい美容ドリンクです。
アレンジのポイント
- ハイビスカスの酸味は、甘みと相性ばっちり。
はちみつやメープルシロップなどを加えると、美味しさがアップします。 - 夏の暑い時期は、アイスにして飲むのがおすすめです。
夏の疲れが癒され、失われた水分補給にもぴったりです。 - 柑橘系のフルーツを入れ、ビタミンCをさらに補給するのもおすすめ。
フルーツの酸味と甘みがとてもよく合います。
知りたいブレンドティーレシピを大募集
こんな症状に効果的なブレンドティーってないかな…
自分の体調に合わせてブレンドティーを作ってみたいな…
そんな希望をCHIAKIさんに相談してみませんか?
※お預かりしたご要望はCheRish Brun.内でご紹介させていただきます。予めご了承ください。