3か月ほど前、スマートウォッチをApple WatchからHUAWEIの「WATCH FIT 3」にチェンジしました。
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私とApple Watch
私が使っていたApple Watchは初代モデル。
2015年発売らしいので、なんと約9年使っていました。
スマートウォッチを多少、人より長く使っている私だけれど、全く使いこなすことなく、シンプルに時計として使用。
時計以外に使っていた機能といえば、機内モードのオンオフ(飛行機に乗ることが多いうえに、映画の試写会でも役立った)。
あとは歩数計と時々確認する心拍数くらいかな……。
手首をかざすだけのSuica機能や飛行機へのチェックインは、手に入れた頃にチャレンジしたけれど、うまく反応せず、焦って荷物をぶちまけ、大迷惑をかけた経験から、それ以降は使用せず。
そう、利用歴が長いだけでした。
こんにちは!WATCH FIT 3
で、冒頭に戻りますが、Apple Watchを卒業し、WATCH FIT 3を使いはじめて3ヶ月。
チェンジした理由は、新製品発表会でいただいたからが正直なところ。
初代といえ、Apple Watchに不満も困ったこともなかったので、使い続けるつもりでいました。
でも、せっかくいただいたのだからと使い始めたら、これがとってもいい!とてつもなくいい!
私の中でのポイントは「健康管理」と「バッテリーの持ち」の2つ。
①モチベーションをあげながら健康管理ができる!
WATCH FIT 3と健康管理アプリ「HUAWEI Health」を連携させてのヘルスケアが私に思った以上にマッチした。
まず当たり前だけれど、いろいろなデータを保存、目標管理も可能。
心機能、睡眠時間、歩数、血中酸素などはWATCH FIT 3と連動で自動保存してくれます。
もちろん、食事ログ(カロリー含む)もアプリ内で完結できるし、ランニングやウォーキングも管理。
自分であらかじめ設定しておいた運動も管理してくれる。
食事ログはスマホのアプリからだけれど、運動の管理は、WATCH FIT 3から操作できるので、いちいちスマホを取り出す必要がない。
梅雨からの猛暑で、ランニングやウォーキングの記録はまだしたことがないので、涼しくなったら使ってみるつもり(早く使いたい!)。
ちなみに私は、自宅内で行うステッパーを追加して管理している。
消費カロリーを数値で確認することで、そうか、カロリーを消費させるって大変ね……と実感する毎日。
その他、アプリ内には様々なワークアウトが用意されていて、動画を見ながら行うことも可能。
ストレッチやヨガ、ダンスをはじめ、太極拳もある(太極拳やりたい!)
体重も簡単に管理したかったので、HUAWEIの「Scale 3 Pro」を導入。
WATCH FIT 3とBluetoothで連携しておくことで、体重計に乗るだけで体重、体脂肪はもちろん、低周波と高周波の両方を使用し、より正確な筋肉と脂肪の測定をし、総合体組成計レポートを作成してくる。
もちろんお見せできませんが(笑)、スポーツジムに入会すると、測ってもらえる体内水分率、タンパク質、骨格筋量などを自宅でかんたんに計測。
そして「水分補給の時間です」「就寝時間ですよ」「血圧測定の時間ですよ」「体重測定の時間ですよ」「立って体を動かしてください」と、WATCH FIT 3が事細かにお知らせしてくれる。
そして、何よりも睡眠。
WATCH FIT 3を装着して眠ることで、就寝(入眠)時間と起床時間を記録してくれるだけではなく、睡眠の質を記録してくれる。
そこでわかったのは、睡眠の質自体は悪くないのだけれど、とにかく寝るのが遅いのがダメ(もちろん以前から自覚有)。
あと、深い眠りの時間が短い。ただ眠っていれば良いわけではなく、浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠のバランスが大切。
ありとあらゆるアドバイスをしてくる。そして、アドバイスされると改善したくなる。
数値で確認できるって本当に大切!
おそらく、もっともっとできることは多くあるのだと思うのだけれど、それは徐々に。
でも、Apple Watch時代よりはスマートウォッチを活用できている!
②圧倒的にバッテリーの持ちが良く、充電がスピーディー!
バッテリーに関しては、通常使用で最大10日間持続。
私の場合、自動血中酸素レベル測定とストレス測定をONにしているから、もう少し短いかもしれないけれど、4日間の連続使用でバッテリー残が約60%くらい。
お風呂に入っている約20分の間に充電完了。
ちょっとした出張や旅行であれば、わざわざ充電ケーブルを持っていかなくてもOK。
充電し忘れちゃって使えない……のストレスから圧倒的に開放されました。
おそらく、今のAppleWatchは私が使っていたものよりも圧倒的にバッテリーの持ちは良いと思いますが。
ありがとう!初代Apple Watch
最後に、9年間愛用していたApple Watch。実は、まだまだ現役続投可能。
でもでも、ここが一旦区切り。
長い間、ありがとう!
そして、思った以上に長文になってしまった今回……(これでも、何度も見直し削ったのですが)。
それだけ、私自身が良さを実感していると感じていただければうれしいです。
最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。