美容ジャーナリストのYUKIRINと、CheRish Brun.編集長の小路桃子の二人旅。
1日目のレポートはこちら。
「OMO5小樽 by 星野リゾート」2日目の朝は、朝食から。昨夜ディナーをいただいたレストランと同じく、南館の3階に位置する「OMO カフェ&ダイニング」へ。
7:00~9:00までの好きな時間で、ビュッフェスタイルの朝食をいただくことが可能。
スペインで朝食として親しまれているチュロスや、トルティージャ(スペイン風オムレツ)があります。チュロスは本場スペインのように渦巻き状に揚げられて、ホットチョコレートとともに楽しめます。
朝食の後は、「ご近所ガイドOMOレンジャーツアー」の1つ「朝の堺町通りさんぽ」に参加するため、北館の「OMOベース」へ集合。「ご近所マップ」の前で、本日周るルートの説明を受けます。
小樽は北海道の玄関口として、金融や商社が立ち並び、経済の中心地として発展してきたため、現在は札幌に移動した金融関連の建物が、そのまま美術館やレストランなどに活用されているそう。
気持ちの良い朝、手宮線の跡地をみんなで散歩しながら、小樽らしいお買い物スポットに移動します。
昭和っぽいレトロな雰囲気の小道も通りながら、堺町通りへ。
こちらは、有名なガラス工芸店「北一硝子」。
夏の食卓やリビングを涼しげに飾る、ガラス製品がずらりと並びます。
幻想的な雰囲気にもうっとり!
こちらは昔ながらの生活道具が購入できる「捨てない暮らしの生活道具屋 奥野商店」さん。
自分たちではなかなか見つけられない、地元を熟知した方ならではの場所やお店もご紹介いただけるのが、OMOレンジャーツアーの醍醐味です!
最後には、堺町通り商店街にある「ルタオ パトス」の専用スペースで、小樽洋菓子舗LeTAOとOMO5小樽のコラボレーションスイーツ「目覚めのフロマージュパルフェ」をいただきます。ヨーグルトやナタデココなどの発酵食材と、スーパーフルーツのハスカップやアロニアのソルベとソースを使用した、朝の時間帯にもスッと食べられるようなさっぱりとしたパフェです。フロマージュクリームやマスカルポーネブリュレ、生クリームなど、ルタオオリジナルのクリームが使われていて美味!
OMO5小樽へ戻り、2人の小樽旅は無事終了となりました。日帰りでしか観光したことがなかった小樽を、2日かけて楽しむことで新たな魅力を見つけることができました!
次回は、「界 ポロト」の魅力をお伝えします。お楽しみに!
(つづく)
【施設概要】
OMO5小樽 by 星野リゾート
北海道小樽市色内1-6-31
宿泊料金:宿泊料金:1 泊 1 室あたり 16,000 円~(税込、食事別)
客室数:92室
交通:JR小樽駅より徒歩約9分
電話:0570-073-099(OMO予約センター)
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo5otaru/