CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

【ワークスタイル】目の前の患者さんに、全力で向き合う 歯科衛生士 堀越美瑞希さん

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「虫歯になった…」と、重い気持ちで向かうことの多い歯医者さん。そこで歯科医師と共に働くのが歯科衛生士です。時には医師の右腕に、時には主たる施術者として歯石取りやブラッシング指導なども行います。「いつも目の前の患者さんに正直に、そして全力で、を心がけています」という、歯科衛生士の堀越美瑞希さんに、仕事についてうかがいました。

人の役に立つ仕事がしたい

――なぜ、歯科衛生士を仕事に選んだのですか。
私が中学生の頃に、医療ドラマがはやっていて、よくテレビで見ていたこともあり、何か人の役に立つ仕事がしたいと漠然と思っていました。高校の頃は、薬剤師を目指していたのですが、なかなか思うようにいかず、その時母が「こういう道もあるよ」と、歯科衛生士の学校を勧めてくれて、結果的にその学校に入りました。短大で2年間学び、その後就職しました。

――最初の歯科医院ではどのくらいの期間働いたのですか。
約3年です。右も左もわからずに入り、とにかくいろいろな面で鍛えられました。院長、歯科衛生士の先輩1人、歯科助手の方1人という、商店街の中のアットホームな小さな医院でしたが、この院長と先輩がとにかくスパルタで(笑)。私が社会人1年目ということもあって、最初は電話の取り方から厳しく教えていただきました。衛生士としての技術的なことももちろんですが、院長は熱血な方で、いろいろな勉強会にも連れて行ってくださり、今思えば本当にありがたい経験をしました。

ワーキングホリデーで訪れたオーストラリア玉ねぎ工場にて
ワーキングホリデーで訪れたオーストラリア玉ねぎ工場にて

ただ、今ではそう思えるのですが、当時はだんだん疲れてきてしまい、ワーキングホリデーをとることにして、休職しました。貯めたお金でオーストラリアへ行き、語学学校に通いながら農園などで働きました。半年の予定でしたが1年に延び、結局休職していた職場は退職。就職活動をして今勤めている歯科医院へ就職しました。




Author's Profile

フリーライター菅原然子(すがわらのりこ)
大学で数学、大学院で教育社会学を専攻後、月刊『婦人之友』(婦人之友社)、月刊『教員養成セミナー』(時事通信出版局)等の記者・編集者を経て独立。
人物インタビューや教育関連記事を中心に、多分野の記事を書いています。
夫婦+コドモ2人(♀)の4人家族。
趣味はチェロを弾くこと。
動物と、文字と、音楽をこよなく愛するもの書きです。

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