失敗ばかり、でも古稀の手習いはたのしい『老いてお茶を習う』
いくつになっても新しいことにチャレンジできる!大人気エッセイスト・群ようこさん著『老いてお茶を習う』は迷えるわたしたちにそんな勇気を与えてくれます。
60代でお茶を習うという新しいことを始めた群ようこさん。教えてもらっては忘れ、忘れては覚え直しの繰り返し。恥ずかしい失敗ばかりだけれど、古稀の手習いを楽しみ、果敢に挑戦する群ようこさんの姿がとてもまぶしく映ります。
『老いてお茶を習う』はいくつになっても色々なことに興味を持つこと、チャレンジしてみることの大切さと意味を教えてくれます。
誰しもが年を取り、新しいことに挑戦することに躊躇やあきらめを抱きがちです。失敗してもいい、覚えが悪くてもいい、取り組むことに意義がある!新しいことを初めてみたいと思っている人にピッタリの一冊です。
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