生活に薬草を取り入れてみたくなる本『薬草⼿帖 ―⼼⾝を慈しむために―』
「薬草って気になるけれど、扱いが難しそう。」「日常に取り入れるのはハードルが高いのでは……?」あまり馴染みがないわたしたちはついそう思ってしまいがちです。
管理栄養⼠であり、国際中医薬膳調理師である新田理恵さんが手がけた『薬草⼿帖 ―⼼⾝を慈しむために―』は、薬草を日常に取り入れ楽しむ方法を分かりやすく教えてくれます。
西洋医学が広まる以前、人々は当たり前のように薬草を日常に取り入れていました。それはまさに生活の“智慧”。
本の中ではコーディアルにパスタ、サルティンボッカ等、料理や飲み物はもちろんのこと、形から薬草の⽣活を始めたい⼈向けに薬草に関わる器や、外用薬代わりとして使える、バーム、湿布、ティンクチャーなども紹介されています。
あなたも気軽に薬草生活始めてみませんか?
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