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私のごきげんな毎日を送るライフスタイルマガジン

ふんわりアロマの香りを身につける、手作り練り香水

ハーブ・漢方生活はじめてみませんか

香水を普段使っていますか?
香りを身にまとうと、気分が明るくなったり、癒されたりしますよね。

そんな香りが自分にぴったりの好きな香りだったら良いなと思いませんか?
しかも、香水特有のきつい香りではなく、ふんわりとやさしい香りなら、場所を選ばず、どこでも気軽につけることができますよね。

手作り練り香水

今回は、精油を使ったアロマの香りの「練り香水」を紹介します。
使う精油によっては、日中だけでなく、お休み前やリラックスしたい時にも使うことができます。

全て天然の材料でできていますので、お肌が弱い方や、香りがきついのが苦手な方にもおすすめです。
とても簡単に作ることができますので、お家時間でぜひ挑戦してみてくださいね。

練り香水って何からできているの?

練り香水

練り香水の原料は、とてもシンプル!
みつろう、植物オイル、精油の3つだけ。
しかも、全て天然の素材からできている、とてもナチュラルな香水です。

これらの材料は、アロマテラピーやハーブの専門店、インターネットで購入できます。
同じ材料で、ハンドクリームも作ることができますよ。

少し固めのクリーム状ですので、好きな量を好きな場所につけることができ、お好みの香りの強さにも調整できます。

みつろうは、蜂からの貴重な贈り物

みつばち

みつろうとは?
ずばり、はちの巣のことです。

ミツバチは、花の蜜を吸い、自分のからだの中の酵素と混ぜ、はちみつを作ります。
そのはちみつを元にしてできるロウを、お腹(蝋腺)から出して、巣の材料にします。

ということは、みつろうはとても貴重なもの!
そして100%天然なので、安心・安全です。

みつろうには、抗菌・保湿作用があり、みつろうクリームやアロマキャンドルの材料に使われます。

ちなみに、市販のキャンドルのほとんどが石油由来のパラフィン系のワックスで作られています。
市販品のキャンドルの香りが苦手だったり、体調が悪くなったりする場合は、みつろうキャンドルをぜひ試してみてください。

みつろうには、白い精製したものと、黄色い未精製のものがあります。
蜜を吸った花や環境により、色や香りには違いがあります。
みつろうの香りが少し苦手という方は、白い精製したものを使ってみてください。

お肌にやさしい植物オイル

美容オイル

植物の種子や実からとれるオイルのことを植物オイルと言います。
お馴染みの植物オイルはオリーブオイルではないでしょうか。

植物オイルは保湿性に優れ、肌への浸透性が良いことから、アロマトリートメントのオイルやクリームの材料として使われます。
もちろんそのままスキンケアなどに使うこともできます。(商品の説明書に従ってご利用ください)

オリーブオイル、マカデミアナッツオイル、ホホバオイル、スイートアーモンドオイルなどが代表的で、比較的お手頃に手に入るものばかりです。
それぞれオイルの特徴がありますので、使用シーンやお肌の調子で使い分けてください。

精油って何?

精油

精油とは、植物の芳香成分を抽出したものです。
この精油の香りを嗅ぐことで、脳やからだにダイレクトに精油成分が取り込まれ、わたしたちにとって良い作用をもたらします。

一方で、精油はとても濃度が高く、直接皮膚につけない、飲用は禁止などのルールがありますので、使用上の注意をよく守って使うようにしましょう。

また、アロマオイルなどと表示されているものは、精油以外のものが含まれている場合があり、精油本来の効果が発揮されないことがあります。
精油またはエッセンシャルオイルと書かれているものを買うようにしましょう。

練り香水を作って、使ってみましょう

練り香水は、みつろう、植物オイル、精油を混ぜて作るだけなので、とても簡単です。
お好みの精油を使うことで、市販品にはない自分好みの香りを作ることができます。

また、みつろうや植物オイルの保湿性により、お肌の調子も整えてくれます。
冬場は濃厚なクリー状に、夏場はさらっとしたクリーム状にするなど、みつろうと植物オイルの比率を変えることで、使い分けることもできます。

練り香水は、手首の内側や耳の後ろ、髪の毛などにつけて、さりげなく香りを楽しんでください。

小さな携帯用容器に入れておけば、持ち運びもできます。
香りがきつくないので、オフィスなどでも使うことができますよ。

また、おやすみ前のリラックスタイムに、デコルテなどにつけて香りを楽しんだ後、そのまま寝ることで、質の良い睡眠が期待できます。

材料

練り香水の材料
  •  みつろう…3g
  •  植物オイル(ホホバオイル)…15ml
  •  お好みの精油…3滴
  •  耐熱性のビーカー
  •  耐熱性のガラス棒などかき混ぜることができるもの
  •  25mlの容器
  •  エタノール
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作り方

  1. ビーカー、ガラス棒、容器はエタノールで拭いておきます。
  2. ビーカーにみつろう、植物オイルを入れ、湯煎にかけます。
  3. ガラス棒で混ぜながら、みつろうが完全に溶けたら、容器に流し入れます。
  4. 容器のふちが固まり始めたら、精油を入れ、ガラス棒で軽く混ぜます。
  5. 完全に固まったらできあがりです。

おすすめの精油ブレンド

精油は、お好きなものを単品で使うことはもちろんのこと、何種類かをブレンドして使うこともできます。
ブレンドすることで、自分だけの香りを作ることができます。

癒しの香りでリラックス

ラベンダー

ラベンダー2に対してゼラニウム1の割合でブレンドします。

ラベンダーは、精油の中でも人気の高い香りで、爽やかな香りに心もからだも癒されます。
他の精油とのブレンドもしやすく、1本持っておくととても便利な精油です。
眠れない時や、不安があるときなどに使うと、こころがほぐされていくような感覚になります。
また、軽いやけどにも使えるので、ラベンダーのクリームを常備しておくと良いでしょう。

ゼラニウムは、ローズのような香りがあり、ローズよりもすっきりとしています。
ゼラニウムも、不安をやわらげ、安眠をうながします。
また、ホルモンのバランスを整える働きがあるともいわれています。

ラベンダーとゼラニウムのブレンドは、おやすみ前のリラックスタイムや、会社などの休憩タイムに使うのがおすすめです。

ウッディーな和の香りで大人な雰囲気に

森林

ヒノキ2に対してシダーウッド1の割合でブレンドします。

日本人にはおなじみのヒノキの香り。
森林浴をしているかのような香りに、心が癒されます。
ウッディーでさわやかな香りは、さりげなく大人な雰囲気にさせてくれます。

シダーウッドは、ウッディーな中にやや甘さのある香りで、心を静めるとともに、集中力を高めます。

ヒノキとシダーウッドのブレンドは、仕事や勉強中にもおすすめの香りです。
フローラル系の香りが苦手な方にはおすすめの大人の香りです。

ウッディー感が強く感じる場合は、ラベンダーや柑橘系の香りをブレンドしてみてください。

※精油は、刺激が強いものもありますので、持病のある方や、妊娠中の方はかかりつけの医師にご相談の上、ご使用ください。

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