6月に入りました。東京は暑い日が続いてるようですが、そろそろ梅雨の季節でもあります。梅雨の時期は体調を崩しやすいので、美味しいものを食べてパワーを蓄えましょう。
今月のお題:発酵食品を気負いなく取りたいです

発酵食品を毎日の食事に取り入れたいと思っているのですが、バリエーションが少なく、頑張ってしまい長続きしません。
気軽に美味しく取れる方法はありますか?
気軽に美味しく取れる方法はありますか?

近年、発酵食品と言う言葉がよく聞かれるようになりました。
動・植物の食材に微生物(細菌・カビ・酵母など)を加えて分解させることで作り出された食品が発酵食品です。最近、特に脚光を浴びていますが、日本では昔からこの「菌」はとても身近なものだったのですね。
発酵食品の優れた効能の一つは「免疫力を高める」と言うことですから、この状況下「免疫力」はとても大切です。
身近なところでは納豆・ヨーグルト・チーズ・ぬか漬け・酢・麹菌・味噌や醤油・お酒・パンもイースト菌で作られた発酵食品ですね。
この様に私たちの毎日の食事に発酵食品は欠かせないものばかりです。
無意識に今まで食べてきた物が発酵食品だったと言うことだと思いますが、今月は手軽に美味しく取り入れられるレシピをご紹介します。
動・植物の食材に微生物(細菌・カビ・酵母など)を加えて分解させることで作り出された食品が発酵食品です。最近、特に脚光を浴びていますが、日本では昔からこの「菌」はとても身近なものだったのですね。
発酵食品の優れた効能の一つは「免疫力を高める」と言うことですから、この状況下「免疫力」はとても大切です。
身近なところでは納豆・ヨーグルト・チーズ・ぬか漬け・酢・麹菌・味噌や醤油・お酒・パンもイースト菌で作られた発酵食品ですね。
この様に私たちの毎日の食事に発酵食品は欠かせないものばかりです。
無意識に今まで食べてきた物が発酵食品だったと言うことだと思いますが、今月は手軽に美味しく取り入れられるレシピをご紹介します。
自家製味噌漬けの素
今日はこれから役に立つあっと言う間にできる「自家製味噌漬けの素」です。ご自宅にある調味料だけであっという間に完成します。
材料と分量(作りやすい分量)
- 味噌…100g
- 醤油…大さじ1
- みりん…大さじ1
※上記の材料以外に昆布や、最近は無添加のだしの素などもありますから、ちょつと入れると旨みが引き立つのでおすすめです
作り方
- 材料を小さめのボウルなどに材料を全て入れる
- トロトロになるようにかき混ぜる

野菜の味噌漬け

材料と分量(作りやすい分量)
- 味噌漬けの素…1単位
- 野菜(きゅうり・ナス・セロリ・人参など)…合わせて約400~500g

作り方
- 野菜を洗い必要であれば皮を剥く
- ジップロックなどの容器の大きさに合わせて切った野菜に味噌漬けの素をまぶして1晩漬け込む
- お味噌を軽く洗い流すか、手でこそげとり食べやすい大きさに切る

即席漬けの素ですから何度も使えませんが、2回目は少しお塩を足せば使えます。
和風サラダのようにぜひ食べてみてください。旨みが足りなかったら、いただく時に、かつお節をかけるのもおすすめです。かつお節も発酵食品ですよ。
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