キュウリやパプリカ、レモンのビタミンと、大麦とひよこ豆のタンパク、バランスが良いサラダは、さっぱりしていて、暑い日でもモリモリ食べられちゃう。
キアヌファンのわたしは、勝手にレバノン風っていうことにして、作りやすくアレンジしました。
レバノンのサラダ“タブーリ”
材料と分量
- ブルグール… 1/2カップ
- なす…1本
- 人参…小1本
- パプリカ赤…1/2個
- きゅうり…1本
- セロリ…1本
- フェンネル…少々
- ゆでたひよこ豆…1/2カップ
- グリーンオリーブ (種無し)…10粒
- フレッシュミントの葉…ひとつかみ
- オリーブオイル…大さじ5
- レモン果汁…1/2個分
- タヒニ(白ねりごま)…大さじ3
- こしょう…小さじ1/2
- オレガノ…小さじ1
- クミンパウダー…小さじ2
- ヒン…少々
作り方
- 小鍋にカップ1と1/2の湯をわかし、塩2つまみ、ブルグールを入れてゆで、10~15分、火を止めたらふたをして蒸らします
- 各材料を切る
フレッシュミント→みじん切り
なすは小さい一口大に切る
人参は1cm角切りして蒸す
そのほか野菜は7mm角切り - 全て野菜、ハーブをボウルに入れ調味料を入れてさっと和えて盛り付ける
組み合わせメニューはピタパン、フモス、レモンライス、ヨーグルトソース、なすとクルミのディップ、ファラフェル、トマトソース、レンズ豆のスープなどが良く合います。
スパイスのお話
中近東ならでは、本格的な味つけの材料は、ヒソップ、スマック、ドライレモンピール(パウダー)、セイボリー、ドライザクロなどのハーブ、スパイスです。また、ザータルというミックススパイスがあると、キッチンがおしゃれだし、とても重宝します。