CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日を送るライフスタイルマガジン

自分と向き合う朝のキャンドルタイム

魔法の香り手帖

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朝目覚めて、カーテンと窓を開け、溢れる光と風を部屋に通す…。
一日を始める前のほんのひと時、香りのキャンドルを灯します。

夜に灯すより、ピュアで儚げな炎。少しぼんやりした頭は無理やり起こさず、窓辺からすべり込む風が香りを部屋へ運ぶ間、優しくゆらゆらと揺れる炎と香りに身をゆだねながら、自分の今日のコンディションを感じ、徐々に身体と頭を起こしていきます。

朝のキャンドル選びは爽やかさとすがすがしさが目印。
とびきりフレッシュな柑橘果実や、可憐な淡い色の花たち、クリーンなハーブ。
そして、木立ちの中を駆け抜ける風や、子供の頃寝ころんだ草原をイメージするような香り…。

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心を落ち着け浄化したい朝は、月下香、オレンジ、クチナシなどが優しく甘く香るSUNDARIの「Bakula」(写真右)。
人や情報やスピードに疲れた意識と身体をクリアにし、そっと元気づけてくれます。
休日の朝は、南仏の春を感じながらのんびりと。
ラルチザン パフュームの「Le Printemps プランタン」(写真左)は、シルバーに輝くハンドメイドのキャンドルホルダーが太陽の光に煌めきます。

ローレル、ローズマリー、タイム、低灌木のレンティスク、スパイシーなスターアニスの穏やかな春の温度を感じるキャンドル。

身体も心もしっかりと目覚めさせたい朝なら、AVEDAの「LIGHT THE WAY」を。(写真中央)
インド西部の小さな村ウンバリ村ではぐくまれた100%オーガニックのジンジャー、ジンジャーリリーがスパイシーなアロマブレンド。自分の身体と対話するひと時にベストマッチ。

優しい香りを焚いて出かけた後、夜自宅の扉を開ければ、朝焚いたキャンドルの香りが温かいラストノートとなって、「おかえり」と腕を広げてくれるはず。

ほんの少しの早起きと、ほんの少しのキャンドルタイム。
それは毎日、自分と向き合うための大事なヒント。

<撮影協力>
L’Artisan Parfumeur「LE PRINTMPS プランタン(春)」 200g ¥8,000(税抜) / ラルチザン パフューム表参道本店 tel.03-6419-9373
AVEDA 「土壌を辿って オーガニック フレッシュスパイス キャンドル」 100g ¥1,240(税抜) / アヴェダ tel.03-5251-3541
SUNDARI「Bakula」 170g ¥¥5,500(税抜) / 株式会社 ザ・デイ・スパ 06-6227-8086)

美容ジャーナリスト香水ジャーナリストYUKIRIN
ナチュラルコスメとフレグランスのエキスパートとして、
「香りで選ぶナチュラルスキンケア」や、「香りとメイクのコーディネート」など提案する他、香りから着想される短篇小説を連載中。

媒体での執筆・連載の他、化粧品のディレクション、イベントプロデュース、ブランドコンサルティングなど幅広く活動している。
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