ハーブ・漢方生活はじめてみませんか

簡単!おいしい!ハーブで作るドレッシング

簡単!おいしい!ハーブで作るドレッシング

もうすっかり秋ですね。秋の味覚、秋の行楽、芸術の秋、読書の秋、24時間では時間が足りないくらい忙しいこの季節!みなさん、楽しんでいますか?

とくに美味しいものがいっぱいのこの季節、秋の味覚をおいしく食べるのにかかせないのは、やっぱりハーブ!ハーブは、食材の味をパワーアップさせるのはもちろんのこと、体にも良いので、ぜひ使って欲しいアイテムです。

でも、ハーブって、最後まで全部使い切れなかったりしませんか。
冷蔵庫の奥からカピカピのハーブ発見!なんてこと、私も正直よくありました。

そこで今回は、ハーブを使った簡単ドレッシングを紹介します。
ドレッシングも意外と全部使い切れない調味料のひとつ。使いたい分だけ使う時に作って、いろいろな味を楽しんでみませんか。

フレッシュハーブはドライにするのがおすすめ 

フレッシュハーブの香りは、フレッシュでしか味わえない格別なものです。でも、すぐにフレッシュ感がなくなってしまうので、しかたなく捨ててしまったり、買うのをためらったりしていませんか。

そんな時は、余ったフレッシュハーブを思い切ってドライハーブにしてみましょう。
ドライハーブにすると、香りがより強くなり、ハーブらしい香りを楽しむことができます。
風通しの良い場所に吊るしておくか、ざるなどに広げておくと、簡単にドライハーブができます。
冷蔵庫で保存しておけば日持ちもして、さっとお料理にも使えるので、とても便利ですよ。

ハーブドレッシングを作ってみましょう

手作りのドレッシングって、面倒くさかったり、いつも同じ味になってしまったりと、ついつい市販のものに頼りがちになっていませんか。

そこで、フレッシュのハーブやドライのハーブを使った、簡単にできる手作りドレッシンレシピを紹介します。
分量は1回分です。ハーブやオイルの量、種類は自分好みに自由にアレンジしてみてください。

タイムとローズマリーのオイルドレッシング

タイムとローズマリーのオイルドレッシング

タイム(フレッシュ) 2枝
ローズマリー(フレッシュ) 2枝
オリーブオイル 適量

オリーブオイルにハーブを漬け込むだけの簡単ドレッシングです。お好みで塩などをえても美味しいです。また、少し量を多めに作って、つくりおきすることもできます。その際は、ハーブの香りがオイルに移るまで漬け込み、ハーブを取り出して保存してください。
ローズマリーは、煮込み料理やローストの香り付けに大活躍です。また若返りのハーブとも言われており、抗菌作用もあります。
タイムは、くせがないので使いやすく、様々な料理の香り付けにとても便利です。タイムにも抗菌作用があります。

オレガノとバジルのトマトドレッシング

オレガノとバジルのトマトドレッシング

オレガノ(フレッシュ) 1枝(葉のみ使用)
バジル(ドライ) 小さじ1/4
ミニトマト 3個をみじん切り
小さじ1/2
ひとつまみ
オリーブオイル 適量

トマトとオレガノはとても相性が良い組み合わせです。サラダのドレッシングとして使っても、また魚や肉料理のソースとしても使えます。
オレガノは、煮込み料理にもおすすめ。胃腸の不調を改善します。
バジルは、加熱すると香りが飛んでしまうので、生のまま使うのがおすすめです。サラダやバジルペーストにして使うと香りが楽しめます。抗酸化作用、消化不良の改善に効果があります。

ディルとフェンネルのマヨネーズソース

ディルとフェンネルのマヨネーズソース

ディルの葉(フレッシュ) 小さじ1
フェンネルの葉(フレッシュ) 小さじ1
マヨネーズ 小さじ1
ゆで卵 1個をみじん切り
少々

マヨネーズソースなので、パンにはさんで食べても美味しいですよ。卵を加えずに、マヨネーズにハーブを混ぜるだけでも、いつものお料理がワンランクアップします。
ディルは、魚介やじゃがいもと相性がよいハーブです。ピクルスやオイルに漬け込んでも美味しいです。消化不良の改善に。フェンネルは、サラダや魚料理におすすめです。消化促進や抗酸化作用があります。

コリアンダーとセージのエスニックドレッシング

コリアンダーとセージのエスニックドレッシング

コリアンダー(ドライ) 小さじ1/2
セージの葉(フレッシュ) 4枚をみじん切り
ナンプラー 小さじ1/4
レモン汁 小さじ1/2
砂糖 小さじ1/4
ごま油 適量
お好みでパクチーの葉 適量

エスニックなドレッシングにもハーブが大活躍。ナンプラーやごま油との相性が良いコリアンダーやセージ、クミンでなどがおすすめです。
パクチー(葉)はアジア料理全般に、トッピングとして。また、コリアンダー(種)は、スパイスとして万能です。コリアンダーは、パクチーの独特の香りがないので、アジア料理のスパイスとして、いろいろな料理に使えます。消化促進の作用があります。
セージは、ソーセージの語源にもなっているぐらいなので、肉料理にとても合います。抗炎症、消化促進作用があります。


ハーブを使った手作りドレッシングいかがでしたか?
あまり難しく考えずに、家にあるハーブやスパイスを使って、作ってみてください。
意外な組み合わせが、とても美味しかったりもします。
ハーブドレッシングで、食欲の秋を堪能してくださいね。

著者プロフィール

CHIAKI
CHIAKI
1979年生まれ、兵庫県在住。
メーカーでの研究所勤務を経て、現在は薬剤師として奮闘中。
お薬を患者さんに渡す立場として、なるべく病気にかからない予防分野に興味を持ち、ハーブや漢方の資格を取得。
毎日の暮らしに簡単に取り入れることができる、ハーブ、漢方生活をどんどん提案していきます。

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