CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日

【レシピ】ピリリ!風邪予防にわさび菜のわさび和え

足立洋子の体がよろこぶおいしいご飯

わさび菜のわさび和え

野菜売り場で思わず可愛い!!と足を止めてしまうような、白い小さなお花が付いている青菜を見かけることがありませんか?これがわさび菜です。ほんのりと感じるわさびの香り、いただくとこれ又、ほんのりとわさびのお味がします。
わさび菜は青菜の種類ですからベーターカロチンをはじめ、各種ビタミンやミネラルをバランスよく含んでいます。風邪予防に、血流を良くして吹き出物などの肌トラブルに、又、鉄分が豊富なことから貧血が気になる人にも適しています。

わさび菜のわさび和え

材料と分量(2人分)
わさび菜 1把
だし醤油 適宜
わさび 適宜
オリーブオイル お好みで
作り方
  1. わさび菜を食べやすい長さに切って、沸騰したお湯でさっと茹でる
  2. 冷たい水で一気に冷やして、水気を絞る
  3. わさび適宜をだし醤油で延ばして①をあえる

わさび菜のわさび和え

美味しい日々
東京ステイ 日本橋編

銀座好きのわたしに、娘が「銀座は今や若者の街なのよー」と言い、行くなら日本橋が面白いと熱心に言うので、二子玉から銀座ではなく日本橋に行ってきました。
お江戸日本橋を通って、何だか東京は江戸と呼びたい気分。
日本橋に行くなんて何年ぶりだろう?たしかに…老舗のお店屋さんが、ステキになっている。
明日からのお仕事が午後になって急になくなったので、バンザーイとばかり羽を伸ばして、本当だったら、サッサと帰って寝なくてはならないのに、うろうろと歩き回ってしまいました。
マンダリンホテルの千疋屋でひゃーっと言う苺パフェ―をいただく。いちごも美味しいけれど、それを支えている生クリームがおいしいのです。
帰りに合流した、今、日本橋通いしているお婿君に現場を見せてもらいました。娘はひたすら日本橋名物?どこかの「芋けんぴ」に気を取られていました…
とんぼ返りの最近、1日ゆっくりと東京を楽しみました。
でも本当は…六本木ヒルズでしているマリーアントワネット展に行く予定だったのですが”(-“”-)”

料理家足立洋子(あだちひろこ)
1951年、函館生まれ。
自由学園女子最高学部卒業。

会員数2万人の「全国友の会」において40年来、食の講師をつとめる。

NHK「あさイチ」で料理のスーパー主婦として出演。
近年はNHK北海道の「ひるナマ!北海道」に定期的に出演。
また、全国各地にて料理講習会・講演会を行なっている。

新潮社から発売した著書『かんたん が おいしい』シリーズは13万部を超え、2022年3月10日に婦人之友社から『つくる人も、食べる人も 幸せな おべんとう』を発売。
『ひとりぶんのおうちご飯(講談社)』『どんぶり+もう一品(マガジンハウス)』『めんどくさいがなくなる台所(SBクリエイティブ)』他、著書多数。

雑誌などへのレシピ提供のほか、商品開発などにも携わっている。

2013年よりCheRish Brun.にて月に2回、2017年より『苫小牧民報』にて月1回連載中。
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