CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

寒い冬は“エキナセア”で免疫力アップ&風邪予防

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2019年始まりました!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は平成最後の年です。
平成は、私にとって青春を謳歌した時代でした。
年齢的にはすっかりと大人となったこれからの新しい時代は、自分のやりたいことをやっていきたいと思っています。後悔しない人生、これを目指していきます!

さて、1月に入り、寒さもますます厳しくなってきましたね。
急に寒くなってくると、風邪をひきやすくなったり、体調を崩してしまいがちです。
そこで、エキナセアというハーブを使った、寒い冬を元気に乗り越えることができるとっておきの方法をご紹介します。

寒い冬は、免疫力が低下!

免疫とは、私たちのからだにとって良くない異物(ウィルスや細菌など)を排除し、病気にならないようにからだを守っているシステムです。

免疫力が低下すると、風邪を引きやすくなったり、これからの季節には厄介なインフルエンザに感染したり、がんなどの病気を引き起こすこともあります。

免疫力が低下する原因としては、日々の疲れだったり、睡眠不足、不規則な生活、冷え、ストレスなどがあります。
さらには、加齢とともに免疫力は下がってきます。

冬は、風邪やインフルエンザなどの細菌やウィルスが猛威を振るう季節です。
同じ職場や空間にいても、感染する人、しない人の差には、免疫力の違いがあるのかもしれません。

免疫力を高めるには?

免疫力を高める方法はたくさんあります。
ちょっと意識をするだけで、もしかすると今年は病気をしなかったと実感できるかもしれません。

まず一番大切なことは、からだを温めることです。
からだが冷えると免疫力は低下します。ただでさえ、寒い冬はからだがキンキンに冷えている人が多いのが現実です。
しっかりと足下を温め、さらには入浴でからだを温めたり、湯たんぽやカイロを使うこともおすすめです。
「頭寒足熱」といいますが、まさしくこれを実践することが大事です。

また、栄養バランスのとれた食事は、免疫力アップへの近道。
とくに冬の季節はからだを温める食材を使って、バランスのとれた食事をこころがけてみましょう。
生ものはなるべく控え、食べ過ぎず、季節の食材を取り入れましょう。

そして、ストレスをためないこと。
現代人にとってストレスをためないことは一番難しいことかもしれません。
しかし、ストレスは免疫力を低下させる大きな原因となります。
自分なりのストレス発散方法をぜひ見つけるようにしてくださいね。

ハーブで免疫力アップ!

エキナセアというハーブをご存じですか?
エキナセアは北米の先住民が使っていたハーブで、その頃から風邪などの病気に用いられていました。
最近では、ヨーロッパで積極的に研究が行われ、免疫を活性化させる作用があることが確認されています。

免疫力アップといえばエキナセアというぐらい、欧米ではハーブやサプリメントなどで日常的に使われているハーブ。
そんなハーブを私たちも使わない手はないということで、今回はエキナセアのおすすめの使い方をご紹介します。

【注意事項】
*風邪やインフルエンザの症状がひどい場合や長く続く場合は、医師の診察を必ず受けてください。
*キク科アレルギーの人は使用を避けてください。
*エキナセアの長期連用は避け、8週間を超えないようにしてください。長期に使いたい場合は、休止期間を設けてください。

①ハーブティー

やっぱりハーブを簡単に取り入れる方法は、ハーブティー。
お湯を注ぐだけなので、面倒くさがりな私でも、冬になるとせっせとエキナセアのハーブティーを飲んでいます。
最近ではスーパーなどのお茶コーナーにも、エキナセアのブレンドティーを売っていることがありますので、見かけたらぜひ挑戦してみください。

もちろんエキナセアだけをお茶にしても良いのですが、私は自分の好きなお茶にブレンドしています。
紅茶やルイボスティー、ほうじ茶なんかとも相性が良いんですよ。

その他にもエルダーフラワー(風邪やインフルエンザの初期症状に)やジンジャー(からだを温めるにはこれ!)、レモン(ビタミンCたっぷり)、ジャーマンカモミール(冷え性や不眠などに)などと一緒にブレンドするのもおすすめです。(ジャーマンカモミールはキク科アレルギーの人は避けてください)

②チンキ剤

チンキ剤とは、アルコールにハーブの成分を抽出したものをいいます。
お湯では水溶性の成分しか抽出できませんが、アルコールだと水溶性と脂溶性のどちらの成分も抽出できます。
高濃度に成分が抽出していますので、効率的に有効成分をからだに取り入れることができます。

作り方は、清潔な瓶にハーブ5gとアルコール100mlを入れて、冷暗所で2週間抽出するだけです(1日1回振り混ぜてください)。
アルコールの表面からハーブで出ないように気をつけてください。また、アルコールは度数の高いウォッカやホワイトリカーを使ってください。
抽出したものは、ガーゼやコーヒーフィルターを使って濾過し、スポイト付きの瓶などに入れ、冷暗所で保存してください。約1年保存可能です

普段飲んでいる飲み物や、白湯に数滴垂らして飲んでください。アルコールが苦手な方は、熱い熱湯に垂らすことで、アルコール分を飛ばすことができます。

③エキナセアを育ててみよう

エキナセアは、意外と簡単に栽培できます。
私も去年育ててみましたが、花はとても綺麗で、大きなダイナミックな花を咲かしてくれます。
ハーブとして使うのは、根と地上部です。乾燥させてお茶などに使ってください。

最近は観賞用としてお花屋さんでもよく見かけるエキナセア。
ハーブとして使えるのは、アングスティフォリア、パリダ、パープレアの3種類のみです。それ以外は、観賞用としてお花を楽しんでくださいね。




Author's Profile

薬剤師/ハーバルセラピスト/漢方スタイリストCHIAKI
1979年生まれ、兵庫県在住。
メーカーでの研究所勤務を経て、現在は薬剤師として奮闘中。
お薬を患者さんに渡す立場として、なるべく病気にかからない予防分野に興味を持ち、ハーブや漢方の資格を取得。
毎日の暮らしに簡単に取り入れることができる、ハーブ、漢方生活をどんどん提案していきます。

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