女子会やデートはおしゃれなお店やカフェに行くことが多いけれど、いつもと違う雰囲気で飲みたい……と、思うことありませんか?
そんな時にオススメなのが『飲み屋横丁』です。昔ながらの雑多な雰囲気や、ちょっとディープな雰囲気を気軽に味わうことができます。



実家に住んでいたときも近くの飲み屋横丁によく行ってたから(笑)


今回の大人女子遠足は、編集長小路桃子(ももこ)と、ライター菅原(ももせ←旧姓)のWももが、大人女子も気になる飲み屋横丁を楽しんできました!
飲み屋横丁探しを楽しむ
まずは、飲み屋横丁を探してみましょう。屋外にある横丁から屋内にある横丁など、大から小までさまざまな横丁があります。
東京なら渋谷ののんべい横丁、浅草のホッピー横丁、吉祥寺のハーモニカ横丁、恵比寿の恵比寿横丁が有名です。
のんべい横丁、ホッピー横丁は昔ながらのお店が軒をつらね、ハーモニカ横丁は若い人が気軽に入れるお店が並び、恵比寿横丁はビルの中にある横丁です。
自分にぴったりな横丁探しをまずは楽しんでみましょう!
今回は、気軽に入れるお店が多い吉祥寺のハーモニカ横丁(通称ハモニカ横丁)に行ってみました!

行き当たりばったりを楽しむ
さて、足を運ぶ横丁が決まったら、どのお店を訪れるかです。
下調べてしてから行くのももちろん良いのですが、ここは思い切って気になったお店に入ってみましょう。
もちろん、混んでいて入れないなんてこともありますが、それも飲みや横丁の醍醐味!次に気になるお店に入る・・・を繰り返せばOK。
気楽な気持ちで足を運んで行き当たりばったりを楽しんでみましょう!

まずはももが気になっていた、おすし屋さん「片口」を訪れてみました。

まずは、げそ焼きをオーダー。

はしご酒を楽しむ

横丁には気になるお店がいくつも点在します。
気軽にはしご酒ができるのも横丁の良さの1つです。
最初に気になるお店に入れなくても、時間をずらすと入れることもあります。

お店によって飲めるお酒の種類や、食べ物が違うのはもちろん、雰囲気もちがうので、1軒目とはまた違う気分を楽しむことができます。
はしご酒をすることで、お気に入りのお店をみつけることもできますよ!
店員さんやお客さんとの会話を楽しむ
横丁を訪れる人はさまざま。
一人で来ている人もいれば、複数人で来ている人も。
中にはお店で仲良くなった方同士なんて組み合わせも珍しくはありません。

美味でした!
店員さんも基本的にはフレンドリーな方が多いので、ここは会話を楽しんでみましょう!
初めて入るお店だったら「オススメのメニューはなんですか?」という会話からスタートしてみては?
いつもならオーダーしないメニューとの出会いが思いの外クセになるなんてこともあるかも!?



遠足を振り返って
ハモニカ横町初体験! byももせ

ワクワクしながらももちゃんと駅で待ち合わせました。
ほそーい横丁に入ると、そこは表通りとはまたちがった独特な雰囲気。
小さなお店がずらりと並び、席待ちのお客さんがそこここに。
最初に入った「片口」でお寿司をつまむ。
うーむ。おいしいぞ。
寿司、久しぶりだし(子どもにまだ生魚食べさせていないため)。
そこから居酒屋に移動して、おでんやカキフライに舌鼓をうつ。
幸せである。
そして、ももちゃんと、つもる話を。
最後はアトレ内にあるカフェに移動して、イチゴのスイーツでしめました。
楽しかったなあ。
大人女子の遠足だから、夜もまたよし!ですね。

気軽に行きたい飲み屋横町! byもも

なんともいえない、この雑多な雰囲気、自宅近くになったら毎晩通ってしまうんじゃないか……と思ってしまうほど。
今回は初心者でもチャレンジしやすい“ハモニカ横丁”へ。
たくさんのお店が並んでいるので、目移りしてしまいますが、今回は前から気になっていた「片口」へ。
1階のカウンター席は既に満席。
2階もあっという間に満席になってしまいました。
お隣になったおじさまとちょっと会話を楽しんだり、ももせと久しぶりに積もる話しをできたりと、充実の一晩でした。
また、気軽に飲み屋横丁に行ってみよう!
いかがでしたか?
今回の大人女子遠足は「大人女子も気になる飲み屋横丁」に足を運んで、いつもとは違う雰囲気を存分楽しんで来ました。
日本全国にはいろいろな飲み屋横丁があります。飲み屋横丁を訪れることで、いつもとは違う雰囲気や、その土地ならではの雰囲気でお酒を楽しむことができます。
ぜひ、飲み屋横丁に足を運ぶときの参考にしてみてくださいね。