編集長小路桃子(ももこ)と、ライター菅原(ももせ←旧姓)のWももが、スニーカーを履いて、リュックを背負って、行ってみたかった場所に行く!ルールはたったこれだけ。
「大人女子遠足」が帰ってきました!
去年の4月以降、お休みしていましたが、この連載を楽しみにしてくださっている読者の方が思いの外多く、満を待して復活です!
私の中で、遠足低迷期が来てしまい、ご無沙汰してしまっていたけれど、またお付き合いのほどよろしく!
実は、私のママ友の間では「大人女子遠足」人気があるんだよー。最近、遠足してないね…って言われてた(笑)
さっそくだけれど、行きたいところがあります!「江戸東京博物館」なの。
行ったことある?
行ったことある?
前に特別展示を見たことはあるんだけれど、通常の展示は見たことないから行ってみたい!
じゃあ、決まりだね!
改めてお江戸を知る
復活第1回目はももが行きたかった「江戸東京博物館」へ。そして、江戸東京博物館から歩いて3分ほどのところにある、ミシュランの星を獲得している「江戸蕎麦 ほそ川」で美味しいお蕎麦を堪能。
江戸を感じられる大人女子遠足に出かけてみませんか?
遠足を振り返って
江戸東京博物館は1日いても飽きない! byもも
久しぶりの大人女子遠足!
今年の年始に近くを通って気になっていた「江戸東京博物館」。予想以上に楽しめました。
東京に住んでいても、意外と東京のことって知らないんだな・・・と。タイムスリップした感覚で楽しみました。
写真にはないのですが、1960年代から2000年代を10年ごとに区切った展示があったんですが、私は1975年生まれ。すでに、古い時代側に分けられてるのかと思い、若干ショックでした(笑)。
が、この展示はリアルに懐かしいものばかりなので、必見ですよ!
お蕎麦屋さんの「ほそ川」は実はリベンジ。前回来た時はお休みだったので。ミシュランで星を獲得しているお店だけあって、長蛇の列!日本人だけではなく、外国人の観光客もいまいた。
お蕎麦の味はもちろん最高!奮発して「穴子の天ざる」をオーダー。最後の1つだったらしく、ラッキーでした。
プライベートではなかなか足を運ぶことのない地域だったので、両国という土地自体が私にとってはとても新鮮でした。
今年の年始に近くを通って気になっていた「江戸東京博物館」。予想以上に楽しめました。
東京に住んでいても、意外と東京のことって知らないんだな・・・と。タイムスリップした感覚で楽しみました。
写真にはないのですが、1960年代から2000年代を10年ごとに区切った展示があったんですが、私は1975年生まれ。すでに、古い時代側に分けられてるのかと思い、若干ショックでした(笑)。
が、この展示はリアルに懐かしいものばかりなので、必見ですよ!
お蕎麦屋さんの「ほそ川」は実はリベンジ。前回来た時はお休みだったので。ミシュランで星を獲得しているお店だけあって、長蛇の列!日本人だけではなく、外国人の観光客もいまいた。
お蕎麦の味はもちろん最高!奮発して「穴子の天ざる」をオーダー。最後の1つだったらしく、ラッキーでした。
プライベートではなかなか足を運ぶことのない地域だったので、両国という土地自体が私にとってはとても新鮮でした。
お江戸を満喫!の1日 byももせ
江戸東京博物館は、以前特別展示だけを見に行ったことがあったのですが(すでにそれが何の展示だったか覚えていない)、常設展は初めて見ました。
特別展に力を入れて、常設展はそれほどでも…という博物館も多い中、ここは違います!常設にもものすごーく力が入ってる。
会場に1歩入ればもうそこは江戸の世界。
特に、庶民の暮らしがわかりやすく展示されていて、どれも興味津々で見ました。1日がかりでじっくり見るのもおススメの、充実の内容です。
この展示の魅力の一つは、江戸だけでなく、近現代の東京までをフォローしていること。釘付けになったのは、日本で最初にできた団地「ひばりが丘団地」の部屋の再現でした。私自身、東京・東久留米にある「滝山団地」という団地で育ったので、団地の歴史が見られるのは最高でした。
見学していた知らないおじさんと「そうそう、こじんまりしているんですよねえ、団地って」と盛り上がった(笑)。
お昼に食べたお蕎麦もおいしかった。店内の雰囲気も落ち着いていて素敵でした。
私は東京の西の端っこに住んでいるので、なかなか両国方面に出てくることはないのですが、今日は行ってよかった! 今度は子どもも連れて、家族で訪れたいと思います。
特別展に力を入れて、常設展はそれほどでも…という博物館も多い中、ここは違います!常設にもものすごーく力が入ってる。
会場に1歩入ればもうそこは江戸の世界。
特に、庶民の暮らしがわかりやすく展示されていて、どれも興味津々で見ました。1日がかりでじっくり見るのもおススメの、充実の内容です。
この展示の魅力の一つは、江戸だけでなく、近現代の東京までをフォローしていること。釘付けになったのは、日本で最初にできた団地「ひばりが丘団地」の部屋の再現でした。私自身、東京・東久留米にある「滝山団地」という団地で育ったので、団地の歴史が見られるのは最高でした。
見学していた知らないおじさんと「そうそう、こじんまりしているんですよねえ、団地って」と盛り上がった(笑)。
お昼に食べたお蕎麦もおいしかった。店内の雰囲気も落ち着いていて素敵でした。
私は東京の西の端っこに住んでいるので、なかなか両国方面に出てくることはないのですが、今日は行ってよかった! 今度は子どもも連れて、家族で訪れたいと思います。
遠足で訪れた場所
江戸東京博物館
住所:東京都墨田区横網1-4-1
JR総武線 両国駅西口下車 徒歩3分
都営地下鉄大江戸線 両国駅(江戸東京博物館前) A4出口 徒歩1分
開館時間::30~17:30 (土曜日は9:30~19:30)※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌日)、年末年始
江戸蕎麦 ほそ川
住所:東京都墨田区亀沢1丁目6-5
JR総武線・両国駅 東口より徒歩6分
都営地下鉄大江戸線・両国駅 A3出口より徒歩1分
営業時間:
11:45~14:30 (14:00ラストオーダー)
17:30~20:22 (19:30ラストオーダー)
※蕎麦がなくなり次第閉店 事前にお問い合わせください。
定休日:毎週月曜日、毎月第3火曜日