和ハーブの王様と言えば新緑の季節にぴったりの青シソです。
何となく飾り物のような青シソですが、この青シソ、βカロテンの含有量は野菜の中でもトップクラスですが、もう一つの優れ成分をご紹介しましょう。不足することでイライラ、不安、無気力などの精神不安定の症状になりやすいカルシウムが多く含まれています。カルシウムにはストレス耐性を高める働きがあります。
又、この青ジソのスッキリとした香りには気持ちを落ち着けて、リラックスさせる働きがあると言われています。5月病が有名な昨今ですが、普段のお食事にも気軽に取り入れてみましょう。今日は青ジソをたっぷり使ったかんたんなご飯をご紹介します。
青じそご飯
材料と分量(2人分)※作りやすい分量 | |
米 | 2合 |
酒 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1/3~1/2 |
出し昆布 | 5㎝角1枚 |
青じそ | 10枚 |
作り方 | |
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美味しい日々
まだまだ寒い北海道ですが、昨日はいつものメンバー4人で旭川に行ってきました。
用事のほかに、委員会も兼ねていましたので、外で食べる時間がもったいなく、何年か前に札幌駅で買って美味しかった「春爛漫」と言う駅弁を札幌から4つ買ってJRに乗り込みました。
用事が終わって、会議をする場所に移動。お昼ちょっと前だったけれど、先にお昼をいただきましょうとお弁当を広げました。
道産食材で作られたお弁当はお味も優しく、ふきの煮物にたらの芽の天ぷら、今が旬のサクラマスと美味しいものだらけ。
今の駅弁は当たり外れがないわねーと感激しながら、おいしくいただきました。
デザートにはピンクのグレープフルーツで作った、これまた美味しいゼリーを用意してくださり、またまたの「忙中閑あり」でした。
わたしの住む苫小牧より、余程北にある旭川なのに気温は20℃。
ちなみに朝出かけた時の苫小牧は6℃です。苫小牧の桜のつぼみはまだまだ硬くて、本当に咲くのか心配になるほどですけれど、旭川の桜のつぼみは間もなく開きそう。
この記事がアップされる頃には桜前線……北上中のことでしょう。