皆さん、朝食をとっていますか?
朝食をとっている人と、とっていない人とでは、仕事の効率・ 働く意欲に、差が出るという調査結果があるそうです。
仕事の効率が悪いと、心にゆとりのある暮らしは、なかなか送れません。
かんたんマカロニスープ
ミルクパン1つで、時間をかけずかんたんに作れる、低糖質&高タンパクな美味しい、朝食におすすめのマカロニスープをご紹介します。
それではさっそく作ってみましょう
材料と分量(2人分)
- 蒟蒻効果(グルコマンナン入りマカロニタイプ)…大さじ3
- たっぷり大豆ミートのボロネーゼソース…1パック
- じゃがいも…小1個
- 水…400cc
- 鶏がらスープの素…小さじ1
- ドライバジル…適宜
- オリーブオイル…適宜
- ピザ用チーズ…適宜
- 粒こしょう…適宜
作り方
- じゃがいもは皮を剥いて1センチの角切り
- ミルクパンに水400ccとボロネーゼソースを入れて中火にかける
- 沸騰したら弱火にし、マカロニとじゃがいもを入れ7分
- 鶏ガラスープの素、ドライバジルで味を調え、オリーブオイルを回しかける
- 器に盛りつけ、ピザ用チーズ、粒こしょうをトッピングして完成
低糖質&高タンパク
マカロニスープと聞いて“どこが低糖質なの?”と思った方もいるでしょう。
昭和産業から発売されている蒟蒻効果(グルコマンナン入りマカロニタイプ)と、たっぷり大豆ミートのボロネーゼソースを使用し、低糖質&高タンパクなスープが完成。
たっぷり大豆ミートのボロネーゼソースは、大豆ミートを使用したパスタソース。
大豆ミートは、高タンパク、コレステロール0、食物繊維が豊富なうえに、女性にはうれしい大豆イソフラボンも含まれています。
注目度の高い大豆ミートですが、「調理法がわからない」、「味の想像ができない」など、まだまだ購入率は高くありません。
たっぷり大豆ミートのボロネーゼソースは、トマトの爽やかな酸味と、香味野菜のうまみが、とても美味しいパスタソース。
畜肉使用のミートソースと比べて脂質は69%カット。そのうえ、タンパク質は12.6gと豊富です。
蒟蒻効果(グルコマンナン入りマカロニタイプ)は、一般的なマカロニと比べて糖質1/4と低糖質ですが、食物繊維は一般的なマカロニと比べて、なんと約3倍。
少量でも腹持ちが良いのが、うれしいポイントです。
かんたん&時短
旨味が凝縮した、たっぷり大豆ミートのボロネーゼソースで作るスープは、複雑な味付けや、難しい調理は一切なし。
スープの中でマカロニとじゃがいもを茹でてしまうので、忙しい朝でも、メイクや身支度をしている間に、ミルクパン1つでかんたん&時短で作れます。
じゃがいもでビタミンCを補い、チーズを加えることで、コクのある、まろやかな味のスープが完成。
最後に加える粒こしょうで、体をより温めます。
時間がある休日などは、じゃがいもの他に、セロリやにんじん、ごぼうなどを加えるのもおすすめです。
朝食には温かいスープを
朝いちばんに、白湯を飲み、基礎代謝をあげるのが健康に良いのはご存知の通り 。
一日の中で、いちばん体温が低いのが朝。
これから寒くなる季節は、冷え性対策としても、朝食に温かいスープはおすすめです。
朝食の温かいスープで、基礎代謝を上げ、 さらには、仕事の効率アップを期待し、心にゆとりのある暮らしを送りたいですね。
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