CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日

真っ赤なミニトマトの収穫とその後

小さな家庭菜園

こんにちは!CheRish Brun.の小路桃子です。
鈴なりのミニトマトを育てたい!」そんな思いからスタートしたミニトマトの水耕栽培の第1弾は5ヶ月目にして終了を迎えました。

今日は5ヶ月目の様子と、新たにスタートした第2弾をお届けしたいと思います。

私が使用している水耕栽培キットは北欧生まれのおしゃれな“ボタニアム”。ボタニアムについて詳しく知りたい!という方は、以前ご紹介した記事をぜひ読んでください。

栽培5ヶ月目の記録

4ヶ月目までの記録はこちらから

4月19日(126日目)

土耕栽培中のミニトマト

土耕栽培中のミニトマトがついに色づき始めました。1つはかなり赤くなっていてます。
実がなっていますが、追加で蕾はつきそうもないので、鉢の大きさの限界もあるので、収穫したら土耕栽培は終了にします。

水耕栽培中のミニトマト

さて、ボタニアムでの水耕栽培ですが、みなさんも感じていたかもしれませんが、前回の連載を書き終えた後、私の気持ち的には終わりにしようと思っていました。

理由は1つ「きっと蕾はもう出ないだろう」と思ったから。

が!なんと蕾らしきものがついている。まだまだ小さいので、蕾だと思う……という曖昧な感じですが、もう少し様子を見ることにしました。

4月30日(137日目)

土耕栽培中のミニトマト

土耕栽培中のミニトマトはすっかり熟しました。ただ、残念なことに鉢を室内からベランダに移動しているときに、ミニトマトが1つ落ちたのに気がつかず、自分で踏んでしまいました(涙)。

ミニトマト

なので最終的な収穫は3つ。鈴なりとは言えませんが、無事に収穫することができました。ちょっと感動(笑)。

このミニトマトは、後日サラダに添えていただきましたが、皮も柔らかく、甘くてとても美味しかったです。

この日で土耕栽培は終了。お疲れ様でした!

水耕栽培中のミニトマト

さて、ボタニアムで水耕栽培中のミニトマトですが、蕾かな…と思ったものはやはり蕾でした!4つの蕾がつきました。もうダメかと思っていたので、正直驚きました。

が……順調に育ってきたと思いきや、これが本当に不思議な不思議なことで、土耕栽培をやめたら水耕栽培のミニトマトが萎れはじめたのです。あれよあれよと葉っぱから水分がなくなり、蕾も小さくなり。水耕栽培なので水分不足や栄養不足とも考えられず、手のつくしようもなくなってしまったので、土耕栽培と同じく、こちらも終了させることにしました。

結果…「第1弾!鈴なりのミニトマトを育てたい!」のボタニアムでの水耕栽培は失敗に終わってしまいました。

後日、苗を抜いたところ、それはそれは立派な根がハイドロボールに絡んでました。ミニトマトは基本的には大きなプランターや地場で育てるもの。小さな鉢やボタニアムで育てようとしたことに無理があったのかもしれません。

なんでもそうですが、下調べは大切だということですね。

第2弾!鈴なりのミニトマトを育てたい!スタート

さて、第1弾を終了させ、ボタニアムで何を育てようか本当に悩みました。

ミントにしようか、いちごにしようか、やっぱりミニトマトをリベンジしようか……悩んで悩んで、やっぱりミニトマトでリベンジすることにしました。

今回は、下調べをして、鉢で育てるのに向いたミニトマトの種を購入。

ミニトマトの種

背が高くならないタイプです。ミニトマトは、どんどん茎が伸びていく植物なので、ボタニアムや鉢だと誘引しても耐えられないということが、前回の大きな反省点だったので、この種を見つけたときにとても納得しました。

2021年5月5日(1日目)

一度、ボタニアムを水できれいに洗って、また最初からスタートです。

ミニトマトの種

ミニトマトの種です。見た目は第1弾と代わりがありません。ハイドロボールに隠れるように種を置きます。

ボタニアム

10粒ほど置いて、最終的には真ん中に出てきた1本を育てていく予定です。

2021年5月10日(6日目)

水耕栽培中のミニトマト

6日目にして芽が出てきました。前回は6日目には種の殻がついた状態でハイドロボールの間から見えてきた!という状態だったので、1日早いです。

とは言え1日なので、種を撒いてから約1週間で芽は出て来るみたいです。

今度こそ成功しますように

本来、トマトはこれからが栽培シーズンなので、お日様の光りもたっぷり浴びれるし、気候的に適したシーズン。つまり、育てやすい環境で育てることができます。1回目の反省を踏まえつつ、育てていきます。

今度こそ、成功しますように!!

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネットに転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRish(現:CheRish Brun.)を立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしてレシピ本の出版・イベント企画。
現在は、楽しいを仕事にするユニットchouette.に所属し、企業のブランディング、動画制作などを行っている。
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