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私のごきげんな毎日

雲行きが怪しくなってきました……栽培3ヶ月目の記録

小さな家庭菜園

こんにちは!CheRish Brun.の小路桃子です。
鈴なりのミニトマトを育てたい!」そんな思いからスタートした水耕栽培でのミニトマト栽培は3ヶ月目に突入。

私が使用している水耕栽培キットは北欧生まれのおしゃれな“ボタニアム”。ボタニアムについて詳しく知りたい!という方は、以前ご紹介した記事をぜひ読んでください。

栽培3ヶ月目の記録

実はタイトル通りです。途中まですごく順調に育っていたミニトマトですが……

1ヶ月目の栽培日記はこちら

2ヶ月目の栽培日記はこちら

2月28日(76日目)

ミニトマト栽培

水耕栽培、土耕栽培ともにグングンと背丈が伸びています。そろそろこのままではいけないと思い、支柱について考え始めました。まだ寒いので土耕栽培のミニトマトもこのまま家の中で育てたいので、できるだけ同じ環境で育てて、成長を比べてみたいと思います。

水耕栽培のミニトマトはお水がぐんぐんと減るので、1週間に1度、お水と液体栄養素70〜80mlを追加しています。これまでは3週間に1度ででしたが、大きくなるにつれて、それだけ栄養素も必要ということでしょう。

そしてうれしいことが起こりました!

ミニトマトの蕾

水耕栽培よりもお先に、土耕栽培のミニトマトがついに蕾をつけました。土耕栽培の方が鉢が大きく根が張れるので背丈が伸びていなくても成長が良いということなのか……気になるところです。

ただ、土耕栽培は順調に育っているようですが、葉が枯れ気味です。

ミニトマトの苗

写真のように葉がくちゃくちゃとしているものが多いです。とりあえず栄養不足気味なようなので、土母というオーガニック液体肥料をあたえてみました。

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ミニトマトの苗

水耕栽培の歯はこんなに生き生きとしています。

夜にはリング支柱というのものを水耕栽培、土耕栽培ともに導入してみました。

3月8日(84日目)

実は水耕栽培のリング支柱の導入に若干というかかなりてこずりまして、もう大変なことになってしまいました。

ミニトマト水耕栽培

内側に入ってしまう枝を切ったので寂しい感じになってるんですが、それよりも……

ミニトマトの苗

誘引に使うための支柱との相性が悪い、つまり中にプランターの中に挿せないため四苦八苦していたら、葉が萎れてしまった……

実は、小さな蕾もついていたんですが、それもだめになってしまいました。ごめんなさい。

さらに、これは私の憶測ですが、ミニトマトってそもそも根を張る植物なので、おそらくプランターがやはり小さすぎりのかも。ただ、完全に萎れてはいないので、このままなんとか育ててみたいと思います。

そのそも、あまり背が高くならないミニトマトの品種があるみたいで、そちらをチョイスすれば良かったと大後悔。

ちなみに、土耕栽培しているミニトマトは無事に開花しました!

ミニトマトの花

黄色いかわいらしいお花です。ここから実になるかが、勝負どころです。

ミニトマトの苗

こちらもリング支柱を導入。鉢の中に挿すことができたので、なんなく誘引完了です。下の葉は枯れたままですが、特に問題なさそうなので、もう少ししたら切る予定です。

さて、1ヶ月後どんなご報告ができるか。
どうやってこの後、成長していくのか……とてもドキドキしています。

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネットに転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRish(現:CheRish Brun.)を立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしてレシピ本の出版・イベント企画。
現在は、楽しいを仕事にするユニットchouette.に所属し、企業のブランディング、動画制作などを行っている。
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