シンガポールライス(海南鶏飯)はいかがでしたか?
一時期、凝って何度も作っていました。
かんたんがおいしいメニューなのでぜひ、みなさんのレパートリーに追加されたらうれしいです。
疲れた日にもオススメのレタスとチキンのチャーハン
今月ご紹介する「平日ご飯」は、 冷凍してあるシンガポールライスとレタスをたっぷり加えて作る、“レタスとチキンのチャーハン”です。
一度全部に火が通り、お味もついていますからあっと言う間においしいご飯が出来上がります。
- レタスとチキンのチャーハン
- トマトの丸ごとサラダ
レタスとチキンのチャーハンと一緒に“トマトの丸ごとサラダ”はいかがでしょうか?
レタスだけだと、ちょっと野菜不足が気になるのでトマトをプラスすることで栄養バランスもばっちりです!
レタスとチキンのチャーハン
材料と分量(2人分)
シンガポールライスのご飯(冷凍)
シンガポールライスのチキン(冷凍)
レタス…1/2個
卵…2個
塩・こしょう…適宜
サラダオイル…大さじ1~2
作り方
- 冷凍しておいたシンガポールライスのご飯を解凍して電子レンジで温める(熱々に!)
- 卵に塩をひとつまみ入れて溶き卵を作り、レタスは大きくちぎる
- 冷凍しておいたシンガポールライスの鶏肉は大きめに切る(食べ応えあるように)
- 中華鍋を熱し、熱くなったら油を入れて、溶いた卵を入れあまりかき混ぜ過ぎず、大きく円を書くように半熟の炒り卵を作り別の器に移す
- 同じ中華鍋にご飯を入れ、さらに鶏肉を入れて炒める
- 入り卵、レタスを入れてサッと炒め合わせ、塩・こしょうで味を整えてできあがり!
レタスは強い味方!
ところで、サラダにしたものの、冷蔵庫で使いきれない野菜のトップを占めるのが「レタス」だそうです。
レタスは火を加えると、シャキシャキ感が生の時より増す気がします。
私はレタスに火を加えて食べることが最近は多く、麺料理の最後にレタスと加えたり、チャーハンやピラフにもレタスを入れることが多くあります。
彩りがきれいになり、野菜不足の解消にもなり、レタスさまさまです。
みなさんも、ぜひお試しください。
炊飯器で作るシンガポールライスの作り方はこちらから