足立洋子の体がよろこぶおいしいご飯

【レシピ】夏バテ防止!“たこのさっぱり和え”はお箸が止まらない!

関西では7月の初めにタコを食べる習慣があるそうです。
タコには夏バテ防止にぴったりな栄養素が含まれているからなんですが、ご存知ですか?

タコは実は健康食!

タコには血液中の中性脂肪や余分なコレステロールを排出するタウリン、有害な重金属を体外に排出する亜鉛(亜鉛不足は味覚障害も起こしてしまいます)、コレステロール値を下げるベタインなど豊富な栄養素がいっぱいで、夏バテ予防にはぴったりです。

今日はタコと夏野菜の代表とも言える胡瓜、ピーマンで暑い夏を乗り切るのにぴったりな“タコのさっぱり和え”をご紹介します。

たこのさっぱり和え

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材料と分量(2人分)
茹でタコ 80g
胡瓜 1本
ピーマン 1個
しそ 適宜
梅干し 1個
だし汁

(水大さじ2+だしの素一つまみで簡単に作れます)

大匙2
醤油 小匙1
小匙1
作り方
  1. タコは熱湯にくぐらせてに薄く切ります。(あまりに色の赤い物は着色してあります
  2. 胡瓜は薄切りにしてパラパラと塩を振っておく。水気が出てきたら軽く絞る
  3. ピーマンを千切りにしてさっと塩ゆでをする
  4. だし汁に種をとった梅干しは細かく刻み、醤油、酢を入れて合わせ調味料を作る
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  5. ④にタコ、胡瓜、ピーマンを入れて和えたものを器に入れて青紫蘇の千切りをのせる
Point 和え物に最適なピーマンの切り方
和え物などに使う時は、繊維にさからった形で千切りにしましょう。ただし、青椒肉絲など炒め物にする時は繊維にそった千切りにしないと、お肉にピーマンが負けてしまいます。
作るお料理によって切り方を工夫してみるのも美味しいお料理を作るポイントです。

きゅうりには、利尿作用の促進、また抗酸化作用があります。(夏野菜の特徴でもある身体を冷やす作用もありますので、胃腸の弱い方は多食は避けましょう!)

また、中身がからっぽと言われてしまうピーマンですが、1個当たりのビタミンCはレモン1個分以上とも言われ、まさに夏バテ防止の味方と言えます。
更に青じそ、梅干しとお酢の酸味が加わることでさっぱりとした風味を味わっていただけます。

ムシムシとして身体がスッキリとしないこの時期、かんたんに作れる“タコのさっぱり和え”は夏バテ防止にぴったり!
食欲がない・・・という時にも、お箸が止まらなくなる美味しさです。

著者プロフィール

足立洋子(あだちひろこ)
足立洋子(あだちひろこ)料理家
1951年、函館生まれ。
自由学園女子最高学部卒業。
会員数2万人の「全国友の会」において30年ほど食の講師をつとめる。
NHK「あさイチ」で料理のスーパー主婦として出演。
2013年9月に発売した新潮社から発売した著書『かんたん が おいしい』は13万部を超える。

レシピ本を多数出版している他、雑誌などへのレシピ提供を行なっている。
趣味はお取り寄せ。

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