パリから帰ると、増えてしまうもの…
- フランスへの想い(帰った瞬間から、もう愛しくなる!)
- 使用済みのメトロの切符(ポケットからどんどん出てくる!)
- 体重(パンがおいしい国だもの)
そしてエコバッグ。
もう私の周りの人は、スーパーのモノプリのエコバッグをお土産にするのは飽きてきたらしく、次々と新しいものを探すのです。
でも、かわいいからついつい自分用にも欲しくなってしまう。。。
そんなわけでこの間の旅で増えたバッグたちをご紹介。
記事の一番上の写真は、今パリで一番話題の新アドレス「Maison Plissonメゾン・プリソン」(右側)と、大好きなパン屋さん「Poilâne ポワラーヌ」(左側)のもの。
ポワラーヌのバッグは、本来バゲットや超巨大カンパーニュをたくさん運ぶように作られた麻製のものでかなり丈夫。
メゾン・プリソンのものは、普段持ち歩くのにちょうどいいサイズ。
お値段も5.5ユーロくらいだったので、お土産にも◎。
ちなみに、写真のポワラーヌのバッグの上に置いてあるのは、メゾン・プリソンで買ったデザインが素敵な「Le chocolat des Français ル・ショコラ・デ・フランセ」の板チョコレート。
去年からパリで一気にトレンドになっています。こちらもお土産に喜ばれます。
パリ左岸唯一のデパート「ボンマルシェ」でも折り畳みエコバッグ(布製)が売っていますが、何年か前からあまり好みのデザインではなくなってしまいました。
なんですが、11ユーロと少し高いけれどもデザインがとっても素敵なエコバッグも置いてあります。
バリエーションも4、5種類ありました。全部買ってくればよかったー…。
パリ右岸のデパート「ギャラリー・ラファイエット」は少し前にロゴが変わって、個人的にかなり好みになりました。(ちょっと筆文字っぽいんだけど、すごーくかわいい。)
この間行ったときに、ギャラリー・ラファイエット広報の方からいただいてしまったエコバッグ。
インテリアとして飾っておいても素敵。
そしてパリでよく見たのが、「My Little Box(マイリトルボックス)」に入っていたこちら。
My Little Boxは、フランスでは9万人も会員がいるんですって。
このバッグを持ったパリジェンヌに、1日何人会ったことか!
残念ながらパリ土産、としては買えないのだけれども、これを持っている方は一気にパリに馴染むかも?!
物欲を抑えていても、旅行の時はなにかと荷物が増えがち。
なので、こうしたエコバッグをひとつカバンに忍ばせておくと便利です☆
高いバッグではないので、スリ対策にもなりますよー。