CheRish Brun.|チェリッシュブラン

私のごきげんな毎日

眉メイクでナチュラルにあか抜ける!

YUKIRINの自然美ガイド

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ナチュラルビューティーコンダクター ユキリンです。
ついつい何となく、いつも通りの道具でいつも通り描いてしまう眉。メイクに慣れている大人の女性にありがちです。
しかし、その眉は正解でしょうか?5年前には似合っていた眉、今本当に似合っているでしょうか?眉には流行があります。必ずしも流行に合わせる必要はありませんが、ちょっと見直してみると顏全体の雰囲気が変わります。ナチュラルコスメにも優秀なアイブロウアイテムが揃っていますので、肌に優しいアイテムを使って眉メイクを見直してみませんか?

眉メイクに必要な3種の神器が揃うナチュラグラッセ

「アイブロウ ココア」(全2色 / ¥3,200+税)
「アイブロウ ショコラ」(全2色 / ¥2,800+税)
「アイブロウ コルネ」(全2色 / ¥2,600+税)
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ペンシル、パウダー、マスカラと、眉アイテムが充実しているナチュラグラッセ。
眉の下のラインをアイブロウ ショコラ(ペンシル)で1本づつ描きガイドラインを作ったら、中央上あたりから左右にアイブロウ ココア(パウダー)を伸ばしていきます。眉尻が物足りなければペンシルで少し描き足してから、しっかり全体をぼかしていきましょう。そして、何と言ってもアイブロウ コルネ(アイブロウマスカラ)の存在は大きいです。特に髪の色を明るくされている方は、こちらを使うだけでも雰囲気が明るく見えます。この3点セットは抜かりない眉メイクにおすすめ!

【お問合せ】
(株)ネイチャーズウェイ
0120-060802
http://naturesway.jp/

ふんわり優しいカラーに、ブラシセットも見逃せないクレコス

「フェイスカラー C」(色名:21しらかば、22うめちゃ、26あきざくら、27うすあけ、28こげちゃ / 各¥1,800+税)
「フェイスカラーC用ケース」(¥1,300+税)
「フェイスブラシ」(※5本セット ¥2,500+税)

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よりナチュラル眉を目指す方におすすめしたい、フェイスカラーを使った眉メイク。写真右側のブラウン2色のグラデーションをベースとし、オレンジ系の髪色の方は、コーラルカラーの「うすあけ」をアイシャドウブラシで眉の上に軽く乗せると、髪色とマッチして垢抜けた雰囲気に。柔らかいホワイトカラーの「しらかば」を眉の上に乗せれば、眉が立体的に見え小顔効果も。「あきざくら」はアイシャドウやチークにも使えるはんなりピンク。5色ともアイシャドウにも使える便利なパレットです。
またブラシセットには、アイブロウブラシやアイシャドウブラシも入っており、5本セットで大変お得。付属の短いものよりも、柄の長いアイブロウブラシの方がキレイに描けます。ぜひチェックしてみて。

【お問合せ】
クレコス お客様相談窓口(9:00~17:00 土・日・祝日休)
フリーダイヤル0120-86-9054
https://www.crecos.co.jp/

ワックスとパウダーの異色の組み合わせ、ジェーン・アイルデール

「プリティブロウキット」(全2色 / ¥3,800+税)

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透明なワックスベースで毛流れを整えてから、ブロウパウダーを乗せていくというユニークなアイテム。このワックスはベタッとすることなく、自眉に流れを作ってくれるので、スッとした洗練された雰囲気を作りやすいですよ。ワックスで整えた時点で眉のラインのベースができているので、パウダーも必要な部分にだけ乗せて描くことができます。何より長時間ラスティング力が高く、これから汗をかきやすい季節の救世主でもあります。毛量の多い方は先にパウダーを乗せてから、ワックスで仕上げる方法も良いとのこと!

【お問合せ】
エム・アール・アイ
Tel:03-6419-7368
https://janeiredale.com/

マストバイな1本、アクア・アクアのコスパ◎ペンシル

「オーガニックアイブロー」(各2色 / ¥1,200+税)

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削るタイプのペンシル型アイブロウは、折れにくいのが嬉しい絶妙な硬さが魅力。
周りの木が芯の余分な油を吸ってくれ、硬すぎず柔らかすぎず1本1本丁寧に描き足すのに向いています。眉にかゆみが出やすい方も使える処方で、石けんで落とせますよ。カラーは、ダークベージュ、ブラウンベージュの2色展開。ナチュラルコスメショップの他、コンビニ(ナチュラルローソン)でも購入できて、お手頃価格なのも嬉しいですね。

【お問合せ】
株式会社RED
03-6421-4323
http://aqua-cosme.com/

美容ジャーナリスト香水ジャーナリストYUKIRIN
ナチュラルコスメとフレグランスのエキスパートとして、
「香りで選ぶナチュラルスキンケア」や、「香りとメイクのコーディネート」など提案する他、香りから着想される短篇小説を連載中。

媒体での執筆・連載の他、化粧品のディレクション、イベントプロデュース、ブランドコンサルティングなど幅広く活動している。
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