CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

大好き台湾ローカルフード!

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ひとりでも、友達とでも、家族とでも、いろんな旅の仕方が楽しめる台湾。
まっさきに思い浮かべる美味しい食事といえば、やっぱり小籠包だけど、生活している時に日常よく食べていたものが時々無性に恋しくなります。

小籠包よりももっとリーズナブルでふらっと気軽に食べられるわたしのお気に入りは実は水餃子。
ふらふらと街を散策していると、よく軒先で大量のお肉の餡を餃子の皮に包み、どんどん茹でては地元の人々が買っていく光景を目にします。

いまではわたしもひとりでがんがん小籠包のお店に入ったりするけれど、最初はなんとなく躊躇したりしたものでした。
でもお腹は空いているし、それっぽいものが食べたいし、うーん、どうするものかと考えていた時になんとなく入りやすそうなお店があったので、えいっと入ってみたのが水餃子の美味しさに目覚めたきっかけ。

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(写真上から)
水餃子のお供には具沢山のスープ酸辣湯を。
MRT雙連駅近くで見つけた水餃子のお店
茹でたてのうまさに勝るものなし!

水餃子は「水餃(シュイジャオ)」と呼ばれています。
これと一緒によく注文するのが「酸辣湯(サンラータン)」。
水餃子の置いてあるお店には大抵メニューにあるので、この組み合わせで食べている人が断然多い印象です。

茹で上がったばかりの水餃子にテーブルに置いてあるソース、酢などをちゃちゃっとかけていただきます。
もちもちの皮にジューシーなお肉。茹でたてがなによりも本当に美味しい。
一皿に8〜10個くらい乗っていますがまあこれがメインなので軽く食べられます。

それから「蒸し餃子」や「ワンタン」もかなーり美味しいです。
中山駅近くにある「福大蒸餃」はいつも混んでいるけれど食べる価値あり。
80元(約300円)で小籠包のように蒸篭で蒸した大きな蒸し餃子を運んできてくれます。
ワンタンは「大饂飩」と看板に書いてあるお店を街中でよく見かけます。
これはもう書いて字のごとく、本当に大きなワンタンがどどんと食べられます。

ワンタン系で一番印象に残っているお店は花蓮にある「液香扁食」というお店。
ぷりっぷりのお肉が包まれたこれまた大きめのワンタンがセロリの効いたあっさり目のスープの中にたっぷり入っています。
しみじみ美味しいなー、と思って滞在中2日連続で通ってしまいました。

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(写真左上から時計回りに)
蒸篭にたっぷりの蒸し餃子
メニューに並ぶ「大饂飩」の文字
小籠包を鉄板で焼いたような「水煎包」も見かけたら買い。
花蓮にある「液香扁食」のワンタン。でかい。

その他にも夜市で良く見かける「蚵仔煎(オアジェン)」と呼ばれる牡蠣のオムレツ、「肉圓(バーワン)」と呼ばれるぶよぶよの片栗粉を固めたようなものにお肉などの具材が入ったもの、「麵線」と呼ばれる素麺のようなソフトな麵をとろみのついた鰹だしの効いたスープに牡蠣やホルモンと一緒にグツグツに煮込んだもの、「米糕(ミーガオ)」と呼ばれる油で炒め味付けしたお米をお肉などの具材と一緒に蒸したおこわ、あと小さな食堂などでも割とどこでも置いてある「ピータン豆腐」も大好き。よく冷えたお豆腐にごろんと丸々1個のピータンにとろみのついた甘辛いタレ。こんなの日本で食べたら一体いくら取られるんだろう、と思いながらいつも食べています。

それくらい安くて、美味しくて、やっぱり胃袋がいくらあっても足りなくて、みなさんも台湾に行った際にはぜひぜひ果敢に色んなものにチャレンジしてみてくださいね!

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写真上段:蚵仔煎と焼いているところ
中段:ぶよぶよしたバーワンととろとろスープの麵線
下段:かわいい形の米糕とつやつやと美しいピータン豆腐

「台湾きょうのおやつ」は今回で一旦連載のお休みをいただくことになりました。約一年間お読みいただきありがとうございました。
パワーアップして、次は再び現地から新たな情報をお伝えしていく予定です。
ぜひまたここで会いましょうね!再見!




Author's Profile

トラベルライター&台湾ブロガーコバシイケ子
2011年にはじめて台湾を訪れてから、懐かしさと新しさが入り混じる独特の雰囲気、ゆるさ、旅行だけでは食べつくせない幅広い食のバリエーション、薬膳をはじめとした食文化に魅せられ頻繁に通いはじめる。

2016年、ブログ「TAIWAN IKEKO」を開設。

現在ameba公式トップブロガーとして日々台湾情報を発信中。
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