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【レシピ】肥満防止にはわかめの生姜炒め

足立洋子の体がよろこぶおいしいご飯

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古くからお隣の国韓国では、女性が妊娠したり出産すると、ワカメスープを毎日たくさん食べるというとても有名な習慣があるそうです。
血液をサラサラにする効果があるそうですが、焼肉にわかめスープ・・・何だか納得ですね。

カロリーが少なく満腹感が得られますから、肥満防止やダイエットにも最適!
又、カルシウムが多くストレスに打ち勝ったりイライラ防止にも効果が。

最近はスーパーの魚売り場などで、すぐに使えるわかめもおいてありますからそれを使うと良いでしょう。
今が旬のわかめを、こくのあるおひたしのような感覚でどうぞ!!

わかめの生姜炒め

材料と分量(2人分)
わかめ 100g
生姜 20g
サラダ油orごま油 ※お好みですがどちらも美味しいです 大匙1
(A)
大匙2
醤油 大匙1弱
だしの素 1つまみ
作り方
1. わかめは食べやすい大きさに切っておく。生姜は細い千切りに。
2.中華鍋・フライパンに油を入れて炒めたら生姜を入れてAで調味します。

ワカメの栄養素は昆布の数倍!

漢方医学でワカメは、体内の悪い熱を下げ、体液を増やし、便秘を解消し、甲状腺腫やリンパ節結核消すなどの効能をもつと考えられています。

ワカメの栄養は大変豊富で、タンパク質、鉄、ビタミンA,B1,B2、Cなどは、コンブより多く、中にはコンブの数倍にのぼる栄養素もあります。

◇水に溶けない食物繊維=セルロース(食物繊維の内の約20%含有)
水に溶けず、消化もされない食物繊維は、腸の中で水を含んでふくらみ、腸の中で出来る便の量を増やしてやわらかくします。

さらに腸の壁を刺激して腸のぜん動運動を活発にして、便が腸の中に長くとどまることを防ぎます。
便の腸での通過時間が短いということは、便の中の有害物質が吸収されることを防いだり、大腸がんの予防にもつながります。

また、水を含んでふくらむセルロースは、カロリーが少なくて満腹感が得られ、肥満防止やダイエットにも最適といわれています。

◇カルシウム
カルシウムも多く丈夫な骨や歯をつくるのに重要な働きをしたり、ストレスに打ち勝ったりイライラ防止に効果があるといわれています。

料理家足立洋子(あだちひろこ)
1951年、函館生まれ。
自由学園女子最高学部卒業。

会員数2万人の「全国友の会」において40年来、食の講師をつとめる。

NHK「あさイチ」で料理のスーパー主婦として出演。
近年はNHK北海道の「ひるナマ!北海道」に定期的に出演。
また、全国各地にて料理講習会・講演会を行なっている。

新潮社から発売した著書『かんたん が おいしい』シリーズは13万部を超え、2022年3月10日に婦人之友社から『つくる人も、食べる人も 幸せな おべんとう』を発売。
『ひとりぶんのおうちご飯(講談社)』『どんぶり+もう一品(マガジンハウス)』『めんどくさいがなくなる台所(SBクリエイティブ)』他、著書多数。

雑誌などへのレシピ提供のほか、商品開発などにも携わっている。

2013年よりCheRish Brun.にて月に2回、2017年より『苫小牧民報』にて月1回連載中。
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