
こんにちは!
寒い日が続いていますが、みなさん風邪などひかれていませんか?
街ではイルミネーションや雑貨屋さんなども既にクリスマスムードですね。
お花屋さんでもリースやポインセチアなど続々入荷しているので覗いてみて下さいね!
寒い日が続いていますが、みなさん風邪などひかれていませんか?
街ではイルミネーションや雑貨屋さんなども既にクリスマスムードですね。
お花屋さんでもリースやポインセチアなど続々入荷しているので覗いてみて下さいね!
野生的なエキゾチックなワイルドフラワーを飾る

うおちゃん、こんにちは!
すっかり寒くなりましたね。
今回はどんなお花をご紹介してくれますか?
すっかり寒くなりましたね。
今回はどんなお花をご紹介してくれますか?


今日は、私が大好きなワイルドフラワーを使ったアレンジをご紹介します!

ワイルドフラワーって最近、お花屋さんで見かけることが多くなった、野生的でエキゾチックなあれらですか?


そうです!
別名「ネイティブフラワー」とも言われ、主には南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど南半球が原産のお花たちです。
産地によって、いろいろな形のお花があるのがおすすめなんです。
男性でも好きな方が多いのも特徴の1つだと思います。
別名「ネイティブフラワー」とも言われ、主には南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランドなど南半球が原産のお花たちです。
産地によって、いろいろな形のお花があるのがおすすめなんです。
男性でも好きな方が多いのも特徴の1つだと思います。

確かに、独特の雰囲気ですよね。


今日はリューカデンドロンをメインに、数種類のワイルドフラワーとユーカリを合わせてアレンジしてみました。

舌を噛んでしまいそうな名前のお花ばかりですね。


まず、メインに使ったのが、この茶色い蕾のような形のリューカデンドロン(プルモサム)です。
南アフリカ原産で、開くとふわっとした茶色の綿毛が広がります。
ちょっとテディベアみたいなんですよ。
南アフリカ原産で、開くとふわっとした茶色の綿毛が広がります。
ちょっとテディベアみたいなんですよ。

だんだん形が変わっていく様子も楽しめるんですね。


こちらの白い蕾のお花はリューカデンドロン(ジェイドパール)です。
こちらも南アフリカ原産で、ワイルドフラワーの代表とも言えるお花の1つです。
クリスマスのアレンジでも人気なので、最近は見かけることが多いかもしれないですね。
こちらも南アフリカ原産で、ワイルドフラワーの代表とも言えるお花の1つです。
クリスマスのアレンジでも人気なので、最近は見かけることが多いかもしれないですね。

確かに!
クリスマスのアレンジや、リースに使われている印象があります。
クリスマスのアレンジや、リースに使われている印象があります。


そして、ワックスフラワーです。
今日使ったワックスフラワーはオーストラリアから届いた「マイスイート16」という種類です。
鮮やかなピンク色が珍しいんです。
今日使ったワックスフラワーはオーストラリアから届いた「マイスイート16」という種類です。
鮮やかなピンク色が珍しいんです。

すごくワイルドだけれど、ワックスフラワーが入ることで、可愛さもプラスされていますね。
この鮮やかなピンク色のワックスフラワーがない場合は、他の色でも大丈夫ですか?
この鮮やかなピンク色のワックスフラワーがない場合は、他の色でも大丈夫ですか?

はい!問題ないです。
どのカラーを合わせてもステキなアレンジなります。
どのカラーを合わせてもステキなアレンジなります。

ワックスフラワーも、ワイルドフラワーの1種なんですね!


アレンジする時は、1つのお花を固めるのではなく、全体が満遍なく散らばるようにしてください。
どこから見ても、どのお花があるように、ブーケを作るイメージが良いと思います。
そして、花瓶は透明のものよりも、陶器など色があって透けないもののほうがおすすめです。
どこから見ても、どのお花があるように、ブーケを作るイメージが良いと思います。
そして、花瓶は透明のものよりも、陶器など色があって透けないもののほうがおすすめです。

お水の量はどうしたら良いですか?


お水はたっぷり入れてください。
そして、お水を吸いやすいように茎は写真のようにしっかりと割ってください。
あともう1つ気を付けるポイントは、お水が浸かる部分は葉っぱを取ってあげること。
ワイルドフラワーは、割と下まで葉っぱが生えているものが多いんですが、もったいないと思わずに、水に浸かる部分は落としてください。
そして、お水を吸いやすいように茎は写真のようにしっかりと割ってください。
あともう1つ気を付けるポイントは、お水が浸かる部分は葉っぱを取ってあげること。
ワイルドフラワーは、割と下まで葉っぱが生えているものが多いんですが、もったいないと思わずに、水に浸かる部分は落としてください。

それはどうしてですか?

水に浸かる部分に葉っぱがついていると、お水が濁ってしまうんです。
そして、お水が腐ってしまうので、結果的のお花も腐りやすくなってしまいます。
そうそう!ワックスフラワーは切り分けてアレンジに入れてるんですが、小さくてアレンジに入れられないものは単品で飾るのもおすすめです。
そして、お水が腐ってしまうので、結果的のお花も腐りやすくなってしまいます。
そうそう!ワックスフラワーは切り分けてアレンジに入れてるんですが、小さくてアレンジに入れられないものは単品で飾るのもおすすめです。


確かに、ワックスフラワーは下の方にお花がついているところもあるので、ちょっともったいないですね。

今回のアレンジ、花瓶に飾るのもおすすめなんですが、スワッグのようにして飾るのもおすすめです。
使用したお花はどれもドライでも長くきれいに楽しめるので、ある程度、花瓶で楽しんだら、早々にスワッグにすると良いですよ。
使用したお花はどれもドライでも長くきれいに楽しめるので、ある程度、花瓶で楽しんだら、早々にスワッグにすると良いですよ。


全く同じものなのに、全然違う雰囲気で、これはこれでとってもおしゃれですね!

私、本当にワイルドフラワーが大好きなんです。
少し敷居が高く思ってしまう方もいらっしゃると思うんですが、ぜひぜひチャレンジして欲しいです!
少し敷居が高く思ってしまう方もいらっしゃると思うんですが、ぜひぜひチャレンジして欲しいです!