こんにちは!
日差しは強いですが夜風が涼しくなり、秋はもうすぐですね。
お花屋さんに並ぶお花たちもすっかり秋の顔ぶれになりました。
日差しは強いですが夜風が涼しくなり、秋はもうすぐですね。
お花屋さんに並ぶお花たちもすっかり秋の顔ぶれになりました。
秋のフラワーアレンジをダリアで楽しむ
鮮やかな色のお花から、一気にシックなカラーのお花が増えましたね!
秋を代表するお花、ダリアが出回りはじめた。
今日はさっそくダリアのアレンジをご紹介します。
今日はさっそくダリアのアレンジをご紹介します。
去年はダリアを1本で楽しむアレンジでしたね。
去年は、日本のダリアの最大産地の秋田県の豪雨の影響で、ダリアのお値段がとても高かったんです。
今年は、比較的に手に入れやすいお値段なので、2種類のダリアを使ってアレンジしてみましょう!
今年は、比較的に手に入れやすいお値段なので、2種類のダリアを使ってアレンジしてみましょう!
今回、使用したダリアは1本550円。
確かに去年は800円近くしていたような気がします。
確かに去年は800円近くしていたような気がします。
ダリアはダークレッドが魅力的な黒蝶と、淡いオレンジ色が目を惹くオレンジストーンという種類です。
そこに、秋らしい草花を合わせることでグッと秋の雰囲気が出ます。
そこに、秋らしい草花を合わせることでグッと秋の雰囲気が出ます。
オレンジストーンを見た時に、少し夏らしいカラーだなと思ったんですが、合わせるものによって、こんなに秋らしくなるんですね。
そうなんです!
夏の草花は明るいグリーンが多かったんですが、秋になると、シックなカラーの草花が多くなります。
今回、合わせたディアボロのように、濃いブラウンがかったグリーンを合わせるのがおすすめです。
夏の草花は明るいグリーンが多かったんですが、秋になると、シックなカラーの草花が多くなります。
今回、合わせたディアボロのように、濃いブラウンがかったグリーンを合わせるのがおすすめです。
この尻尾のようなパープルファウンテングラスもとってもかわいいですね。
名前の通り、ちょっと、むらさきがかってるんですよ。
かわいいですよね。
かわいいですよね。
散りばめられたようなパニカムもかわいい!
チョコラータという名前もとってもかわいいですね。
チョコラータという名前もとってもかわいいですね。
こちらは時間が経つにつれて、少しずつ茶色くなっていくんですよ。
ダリアを選ぶ時に注意した方が良いことはありますか?
お花の真ん中が、ギュッとしたものを選ぶようにしてください。
実は、ダリアって長く咲き続けられるお花ではないんです。
そうですね……上手にもてば1週間。でも、ほとんどは5日間くらい楽しめれば良い方だと思います。
なので、なるべくまだお花が開ききっていないものを選ぶのがポイントです。
あと、花びらが傷ついていないかも必ずチェックしてください。
実は、ダリアって長く咲き続けられるお花ではないんです。
そうですね……上手にもてば1週間。でも、ほとんどは5日間くらい楽しめれば良い方だと思います。
なので、なるべくまだお花が開ききっていないものを選ぶのがポイントです。
あと、花びらが傷ついていないかも必ずチェックしてください。
今回のダリアは茎が太いけれど、太い茎のものを選んだ方が良いとかありますか?
茎の太さは関係ありません。品種によって太いものもあれば細いものもあります。
それよりかは、まっすぐとした、しっかりした茎のものを選ぶようにしてください。
それよりかは、まっすぐとした、しっかりした茎のものを選ぶようにしてください。
今回のアレンジ、気をつけることはありますか?
まず、ダリアは必ず高低差を出して、ダリア同士がくっつかないようにしてください。
ダリアの花びらは、とってもデリケートなんです。
せっかくの美しいダリア同士が、くっつくことで花びらが傷ついてしまうんです。
そうするとお花の持ちが悪くなってしまう原因になりかねないので。
ダリアの花びらは、とってもデリケートなんです。
せっかくの美しいダリア同士が、くっつくことで花びらが傷ついてしまうんです。
そうするとお花の持ちが悪くなってしまう原因になりかねないので。
なるほど。
高低差をつける理由ってデザインだけじゃなくて、いろいろあるんですね。
高低差をつける理由ってデザインだけじゃなくて、いろいろあるんですね。
背の高いパープルファウンテングラスは、その高さを活かしてください。
ダリアの間から顔を覗かせるようにするとバランスが取れると思います。
パニカムは全体的に散らばせるように。
そして、ディアボロは色の薄いダリアの横に置くと、色の濃淡が楽しめます。
ダリアの間から顔を覗かせるようにするとバランスが取れると思います。
パニカムは全体的に散らばせるように。
そして、ディアボロは色の薄いダリアの横に置くと、色の濃淡が楽しめます。
ダリアも比較的、背の高いお花だから、全体的に少しずつ短くしていくのが良さそうですね。
そうですね。
背の高さを変えるだけでも、印象が変わって素敵ですよ。
ちなみに、ダリアだけだったらお水は少なくて良いんですが、ディアボロはお水をたくさん吸うので、多過ぎず、少な過ぎずを意識してください。
背の高さを変えるだけでも、印象が変わって素敵ですよ。
ちなみに、ダリアだけだったらお水は少なくて良いんですが、ディアボロはお水をたくさん吸うので、多過ぎず、少な過ぎずを意識してください。
花瓶もちょっとシックなものと合わせるのが良さそうですね。
そうですね。
ガラスを選ぶ場合でも、透明なものよりも、グレーや紺色など、少し濃い色のついたものがおすすめです。
最後に私のお気に入りのダリアをご紹介させてください!
ガラスを選ぶ場合でも、透明なものよりも、グレーや紺色など、少し濃い色のついたものがおすすめです。
最後に私のお気に入りのダリアをご紹介させてください!
上から、新品種のNAMAHAGE REIWA、八重芯、紫流れです。
最初にもお伝えした通り、日本のダリアの最大の生産地は秋田県なんです。
その中でも、鷲澤幸治さんが作るダリアは最高!
鷲澤さんは日本だけではなく、世界的に著名なダリア育種家さんで、NAMAHAGEは、鷲澤さんと秋田県が共同開発した、秋田県オリジナルのダリアなんです。
見かけたら、迷わずに購入してくださいね。
最初にもお伝えした通り、日本のダリアの最大の生産地は秋田県なんです。
その中でも、鷲澤幸治さんが作るダリアは最高!
鷲澤さんは日本だけではなく、世界的に著名なダリア育種家さんで、NAMAHAGEは、鷲澤さんと秋田県が共同開発した、秋田県オリジナルのダリアなんです。
見かけたら、迷わずに購入してくださいね。