こんにちは!
酷暑が続く毎日ですが、お身体お変わりありませんでしょうか。
今日はまさに夏を代表するお花、「ひまわり」をご紹介します。
日本語の「ひまわり」という名は、 「日廻り 」、つまり「日(=太陽)を追って廻る花」だからこの名前がついたそうです。
オレンジ色が一般的ですが、今は黄色や赤、茶色など多種多様。
中心のタネの部分も黒ではなく白いものもあります。
おすすめのアレンジ
一本でも絵になるひまわりですが、色々な種類同士で活けてみると賑やかになります。
ひまわりは背の高いお花なので、まずは背の高さを楽しんでください。
ひまわりは背の高いお花なので、まずは背の高さを楽しんでください。
ひまわりを活ける時のお水は少なめで。
ひまわりの茎には細かい毛が生えており、水を多く含むと茎が溶けてしまいます。
茎は真っ直ぐに切ってください。
お花は、茎がしっかりしていて真っ直ぐなものを選びましょう。
花弁が一枚でも散っていたり、乾燥しているものはオススメできません。
葉は乾燥しやすいので極力取り除いて飾ると見た目も美しいです。
花弁が一枚でも散っていたり、乾燥しているものはオススメできません。
葉は乾燥しやすいので極力取り除いて飾ると見た目も美しいです。
もしも短く切ったり、物足りないなと感じたら、季節のグリーンを合わせてみて下さい。
グリーンの効果でひまわりの色がさらに引き立ちます。
ひまわりの花言葉は
- あこがれ
- あなただけを見つめる
ビタミンカラーの太陽(ひまわり)。
お部屋に飾り、暑いひと時を少しでも楽しみましょう。