明日、2月14日はバレンタインデー。
本命チョコはもちろん、義理チョコ、友チョコ、世話チョコ、ファミチョコはかつてのはなし。
最近のバレンタインデーは、誰かのためのチョコレートではなく、自分のためのチョコレートを買う人が圧倒的に多いそうです。
CheRish Brun.読者のバレンタイン事情
チェリッシュブラン読者にアンケートを実施したところ以下のような結果が。
65%の読者がチョコレートを買うと答えました。
チョコレートを買うと答えた方に、誰のために買うかを尋ねたところ「自分のために買う」と答えた人が84%。
職場での義理チョコや世話チョコを買う人は19%と少ないことがわかります。
自分自身のためにチョコレートを選ぶ時間、買う時間、そしていただく時間は、まさに私時間。
今年は、私のためのとっておきのチョコレートを買いに出かけませんか。
「アムール・デュ・ショコラ」で私に贈るご褒美チョコ
まず最初にご紹介するのは、髙島屋の13店舗で行われているバレンタイン催事 「アムール・デュ・ショコラ」で購入できる、私に贈るご褒美チョコ3種です。
開催店舗:日本橋店、新宿店、横浜店、玉川店、柏店、大宮店、高崎店、岐阜店、大阪店、京都店、堺店、泉北店、岡山店
※いずれも品数には限りがあります。
「モンサンクレール」ショコラ・オ・テ・レクタングル
樽熟成紅茶×ガナッシュ・キャラメル・サブレ、強焙煎ほうじ茶×ガナッシュ・バタークリーム・サブレの2種を、それぞれショコラでコーティング。
茶葉の香りを存分にお楽しみいただける詰め合わせです。
「トシ・ヨロイヅカ」Truffe SDGs
樽熟成紅茶と強焙煎ほうじ茶、それぞれの風味を生かした2種のトリュフ。
サステナブルであり、おいしさにも妥協なく仕上げたショコラです。
あぁ……、なんて奥深いんだろう。
そしてチョコからまるで流れ出るようなほうじ茶の風味。口の中で味がどんどん変化する。
日本人はやっぱり日本人が作るショコラが好きなんだと認めざる逸品です。
「MAAHA」花のチョコレート
去年の髙島屋オンラインストアおよび店頭で早々に完売したMAAHAによる花のチョコレート。
カカオの香りが優しく広がるチョコレートに、可憐で華や かな花を合わせたアソート。
売上金の一部は、カカオ農家の自立支援や環境保全、女性の雇用創出など、ガーナでの活動に還元されます。
美しさだけではなく、売上の一部がガーナでの活動に還元されるというSDGsな取り組みは、まさしくご褒美チョコにぴったりだと思います。
「GINZA バレンタインワールド」で私に贈るご褒美チョコ
次にご紹介するのは、松屋銀座で開催中の「GINZA バレンタインワールド」で購入できる、私に贈るご褒美チョコ2種。
どちらも、松屋銀座限定。若き気鋭の日本人パティシエが、国産食材を使用し作ったチョコです。
※いずれも品数には限りがあります。
「ミルズ バイ ミホ サトウ」Berry Berry truffe
シェフの出身地・北海道産の蝦夷ベリーと練馬区の加藤農園で採れたあまどりいちごで作り上げたキュートなトリュフ。
ハート型で可愛く仕上げた至福の一粒です。
蝦夷ベリーとは北海道でも一部の地域に生息するハスカップのこと。私の実家はこのハスカップの産地。
さらに練馬区の加藤農園は、私が毎年必ず完熟いちごを買いに行くいちご農園。
私にとっては、まさしく運命!?と思ったご褒美チョコです。
「ユニ マサハル コウズマ」春姫のボンボンショコラ
鹿児島県産の完熟金柑「春姫」を使用した、甘美なボンボンショコラ。
素材そのもののジューシーさや柑橘特有の爽やかな香りと、バニラやプラリネとの掛け合わせから生まれる新たな香りの調和をお楽しみください。
全てに完熟金柑「春姫」が使われているんですが、この絶妙な違い。
そして、5種類全て食べた時のバランスが素晴らしい!
「DEAN & DELUCA」で私に贈るご褒美チョコ
みんな大好き「DEAN & DELUCA」でも、バイヤー厳選のチョコレートたちが揃っています。
個性も味わいも豊かなラインナップの中から2種をご紹介。
ボワシエ
王族や貴族も愛した老舗の、儚くもエレガントなショコラが、フレーバーも新たに登場。
今年は、コルシカ島のオレンジにエクアドル産カカオをまとわせた「オランジェット」も届きました。
ラ・メゾン・デュ・ケルノン・ダルドワーズ
古城や美しい街並みで知られるフランス・アンジェから、青いチョコレートで黄金色のヌガティンをコーテングした目にも鮮やかなプラリネ。
インパクトのある青いチョコレートの中には、ザクザクとした食感のアーモンドとヘーゼルナッツのヌガティンがぎっしり。
ホワイトチョコの甘み、ナッツの香ばしさ、キャラメルのほろ苦さが三位一体となり、たのしいハーモニーを奏でます。
MAZET(マゼ)で私に贈るご褒美チョコ
最後にご紹介するのは、フランス・モンタルジに本店を構える老舗メゾンMAZET(マゼ)。
約400年受け継がれるフランスの伝統菓子プラズリンと人気のフリアンディーズです。
高島屋新宿店、名古屋店のアムール・デュ・ショコラ、大丸東京のショコラプロムナードでご購入いただけます。
プラズリン
1636年に貴族に仕えた料理人により考案されたプラズリン。
ローストしたアーモンドをキャラメリゼにしたプラズリンは、その美味しさから何世紀にも渡り大切に受け継がれてきました。
存在感のある大きなアーモンドと、艶やかな見た目のキャラメリゼはまるで宝石のよう。
カリッとしたアーモンドの食感とキャラメリゼのほどよい甘さは一度食べたら忘れられない味に。
これぞとっておきのご褒美と言えます。
一度食べはじめたら、手が止まらなくなる……。
フランスでは知らない人がいないほどの、国を代表するスイーツ。
納得の美味しさです。
フリアンディーズ
プラズリン、カロウジャス、パッションアマンダ、パッションノワゼット4種の人気セット。
一度食べたらやみつきになるプラズリンと、チョコレートとナッツの食感の組み合わせはプラズリンから得たMAZETのノウハウすべてが活かされています。
プラズリンはもちろん、そのほか3種で合計4種のお味が楽しめます。
どれをとっても贅沢なお味。
缶がステキなのもポイント高し。
マゼ自体をまだ知らない……という方も多いと思うので、早めのチェックがおすすめです。
まだ間に合う!私へのご褒美チョコ
チェリッシュブラン編集部が厳選した、私へのご褒美チョコはいかがでしたか。
ぜひ、チェックしてお仕事帰りなどで手に入れてみてくださいね。