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私のごきげんな毎日

フランス語の試験「DALF C1」受験しました

おフランスかぶれのうたかたの日々
エッフェル塔とメリーゴーランド

お久しぶりです!
2ヶ月ほど連載をお休みしておりましたが、また今月から再開いたします。

連載をお休みしていた理由は、フランス語の試験受験に集中するため。
去年合格した「DELF B2」のひとつ上のレベル、「DALF C1」に挑戦しました。

DELF/DALFについてはこちらの記事でご案内しています。

試験は筆記と口頭、2日間に渡り実施されました。
筆記試験は板橋区の東京国際フランス学園で、そして口頭試験は九段下にある暁星学園にて受験しました。
どちらもこんな機会でもなければ校内に入ることもない学校なので、見学する気分でワクワクしながら会場に向かいました。

暁星学園

暁星学園は、香川照之さんや北大路欣也さん、賀来賢人さんら(みなさんドラマ「半沢直樹」に出演されていましたね…!)の出身校で、男子校。
国歌斉唱のときには「君が代」の後にフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」を歌うような素敵な学校なんです。
香川さんが、あるバラエティー番組で流暢なフランス語を披露されていらっしゃったのを拝見していましたし、偏差値がものすごく高いと聞いていたので緊張していたのですが、校内は黒板消しの埃や消しゴムのカスが舞っている普通の学校だったので、想像以上にリラックスして試験に臨むことができました(笑)

暁星学園

DALF C1 試験対策で私がしたこと

前回は約2ヶ月の準備期間で14万円程費やしましたが、今回はその何倍も時間とお金を費やしました。

試験対策を始めたのは今年の1月。
語学学校でDALF C1の試験内容について学ぶところから始めました。

Studyplusというアプリで学習時間の記録をしていたのですが、試験当日まではなんと1200時間も勉強していました…!
自分でもびっくりです。

2つの学校で試験対策講座を受講して気づいたのが、当時の私は語彙力も文法に対する理解力も、なにもかもDALF C1を受験できるレベルには足りないということ。

このことに気づいたのは3月末、先生に相談した時でした。
「DALF C1の問題が全然解けなくて…というか読めないです」と言う私に
「それはフランス語と向き合ってないからです」と、一刀両断されました。

私は自称フランスかぶれで、他の人よりはフランス語と向き合っているつもりでした。
DALF C1合格という目標を持ち、頑張っているつもりでした。

でも、所詮「つもり」だったのです。

全然向き合ってきていなかったことに気づきました。

それからとにかく「フランス語に向き合う」ように努めました。
その先生のアドバイスも踏まえ、主にした試験対策は次のとおりです。

多読&多音読

とにかく「毎日長文を読むこと」が大事だと教えられました。
なので、Le Monde(フランス版の日経新聞でしょうか)など、フランスの新聞やニュースサイトを契約。
時事ネタを中心に、自分の苦手なテーマも毎日読むようにしました。
音声データがあるサイトでは、シャドウイングで音読。
たくさん読んで、たくさん音読することを日課にしました。
最初は読破するのに5時間かかったような記事も、9月の時点では15〜20分程度で読めるようになりました。
多読することで、語彙力も自然と強化されました。

文法復習

文法をきちんと見直して、モヤモヤしている項目をゼロにすること。
試験では、「どれだけ難しい単語を用いるか」よりも、「正しく文法を使えているか」が重要になってきます。
なのでかなり基本的なことからやり直しました。
1ヶ月で文法を復習できる講座に参加したりして、100時間ほど基礎から文法をやり直しました。
文法で苦手としている分野を克服できたのが5月中旬頃。

毎日コツコツ「Frantastique」

フランス語のオンラインレッスン「Frantastique」を申し込み、毎日コツコツ勉強を繰り返しました。
1レッスン(約15分程度で終われます)を7回受けるとレベルチェックされて、それからレベルに合わせてカスタマイズされたレッスン内容が届きます。
1日の勉強量はわずかなのですが、苦手としているポイントを把握できたり、スペルミスを潰していけたので、効率よく学習できたと思います。

Frantastique

試験対策の問題もたくさん解いていましたが、この三点をきちんと頑張ったことは今回の試験だけでなく、これからのフランス語人生においてもとても大きいことでした。

試験が始まる前までは、「なんでこんなつらい試験、申し込んでしまったんだろう!」と後悔が先行していたのですが、フランス語と向き合えたいい機会でしたし、諦めずに新たなことに挑戦したことは自分の中でも大きな成長につながったので、今となっては受験して良かったと思っています。

でも、自分の理想とするフランス語レベルまでは、まだまだ程遠いです。
辞書を引かない日はないし、スラスラと会話はできないし、
まだスタート地点にも立てていないような感覚です。

試験は終わったけど、燃え尽きることなく、ずっとフランス語のお勉強頑張ります!
そして…

以前のように、フランスへ旅立てる日が1日も早く来ますように!

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