CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

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Netflixでフランス語のお勉強!おすすめ作品7選

スマホでNetflix

6月に開催予定だったフランス語の試験に向けて頑張って勉強をしていましたが、8月〜9月に延期になりました。
試験用の準備期間が延びるのはいいことなのですが、2、3ヶ月の延期はなかなかモチベーションを保つのが難しいです。

なので、Netflixでフランス語のドラマと映画を観ることで、楽しくフランス語の勉強を続けられるようにしています。
ストリーミングサービスは多々あるのですが、その中でも私がNetflixをおすすめするのは、「フランス語の字幕付きでも作品を観ることができる」からです。

Netflixでは、聴覚障害者向けはもちろんのこと、さまざまな環境(例えば電車などの周りが騒がしい環境)でもサービスを楽しめるようにと、クローズドキャプションもほとんどすべての作品についています。
これが語学学習用にももってこいなのです。

本当にたくさんのフランス語作品がNetflixにあるのですが、私がおすすめの作品をご紹介いたします!

イントゥ・ザ・ナイト Into the Night

ベルギー発のドラマ。今年の5月1日に配信開始されたばかりです。
主演のポリーヌ・エチエンヌちゃんが目当てで見始めました。
飛行機がハイジャックされた、というストーリーの作品はよくあると思うのですが、この作品の見どころはその後の展開。
「太陽から逃げる」という設定、限られた時間の中で次々と巻き起こるトラブル、人間ドラマ…ハラハラドキドキが止まりません!
1話40分弱×6話、この尺がまた罠でして、一気に見てしまいました。

エージェント物語 Dix pour cent

フランス芸能界を支える、パリの一流芸能事務所を舞台に繰り広げられるヒューマンドラマ。
原題のDix pour centは、「10%」の意味。
エージェント(芸能事務所)の取り分が、10%だからだそうです。
フランス本国ではテレビで放送され、高視聴率で大人気シリーズでした。

1話完結型なのですが、有名俳優陣が本人役で出演。
ジュリエット・ビノシュ、ファブリス・ルキーニ、ナタリー・バイ&ローラ・スメット母娘、モニカ・ベルッチ、イザベル・ユペール、ベアトリス・ダル、セシル・ド・フランス…
と、本当に豪華です!!

キャストだけでなく、予測不可能な展開の脚本もお見事です。
シーズン1はセドリック・クラピッシュが共同監督をしています。(クラピッシュご本人もたまに出演)

エージェント物語 Dix pour cent

運命の炎 Le Bazar de la Charité

1897年、パリを襲った大火災を描いた、実話にもとづくヒューマンドラマ。

登場人物が多くて、スマホ画面で観ると中年男性の顔が全部同じに見えてくるという混乱はありましたが、観始めたら止まらなくなって、気がついたら朝を迎えた日もありました…

運命の炎 Le Bazar de la Charité

ガールフレンド・オブ・パリ Plan cœur

私がNetflixのフランス語ドラマにハマったきっかけはこちらの作品です。
パリ市庁舎に勤める主人公エルザ。
彼女の恋愛模様がおもしろおかしく、さらにとっても愛おしくて♡
1話目は下ネタのオンパレードでしたが、後半エピソードは辞書引くようなまともな単語も多かったです。
個人的にはシーズン2は残念ながらあんまり面白くなかったです…
シーズン1はものすごく面白くて、1話が20分くらいなので前のめりで一気に観てしまったのに。

ガールフレンド・オブ・パリ Plan cœur

バンリューの兄弟 Banlieusards

今年のカンヌ国際映画祭審査員賞受賞作品『レ・ミゼラブル』(Les Misérables)鑑賞後に見ました。
パリ郊外が舞台だったりと背景は『レ・ミゼラブル』と通じるところはあるのですが、だいぶ「作り物」感がありました。
もっと闇の部分を描くのかと思いきや小ぎれいな部分もあったし。

とはいえこの規模感だと劇場公開は難しいと思うので、見れてよかったです。
私自身もそうなのですが、「美しいパリ」しか見れていないと大きな衝撃を受けるかと思います。
フランスの移民文化を知るためにも、必見。

バッド・シーズ Mauvaises herbes

映画製作者・コメディアンのケイロンが監督・主演の映画。
共演のカトリーヌ・ドヌーヴ様を目当てで見ました。
イントロのやりすぎ感があまりおもしろくなくって、途中で見るのやめようかと思ったほどでしたが、どんどんのめりこんで…最後は感動しました。
冒頭に『レ・ミゼラブル』と同様にヴィクトル・ユーゴの言葉を引用していました。
タイトルも、その言葉から。

Il n’y a ni mauvaises herbes ni mauvais hommes. Il n’y a que de mauvais cultivateurs
悪い雑草も悪い人間たちも存在しない、育て方が悪いだけだ。

監禁面接 Dérapage

『その女アレックス』や『天国でまた会おう』のピエール・ルメートル原作作品のドラマ化。
主演はなんと、元フランスサッカー代表のエリック・カントナ!
57歳でリストラされた主人公が、大企業の闇に真っ向から立ち向かうサスペンス。
ニュースでよく見る単語が頻出しています。


今回は、貧困、失業、経済格差など、社会問題をテーマにした作品を主にピックアップしましたが、他にもフランス語のドラマや映画はたくさんあります。
(ホラー作品も秀作が多いのですが、私自身があまり得意ではないので今回は省略しました)

フランスでは、学校で先生が話すよりもずっとずっと早口です。
試験勉強を一生懸命していても、地方による独特の訛りや、若者言葉のスラングなどは、全然理解できません。
日本語字幕でフランス語作品を見ても、実際にはどんな単語や成句を使って話していたのかが理解できないことが多々あります。
フランス語字幕で観ると、フランス語を聴きながら、視覚的に字面で理解することができるので本当に役立ちます。
専門用語など全然理解できないこともあるので、そのときは巻き戻して日本語字幕に切り替えたり辞書を引いたりして、わからない部分をゼロにしていく方法です。

机に向かってひたすら頑張るよりも、全然ストレスのない勉強方法です。
もちろん試験では使ってはいけない言葉もたくさん覚えますが、おすすめです♡

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