お土産はニューカレドニア産の100%天然生ハチミツとミツロウ石鹸!
ニューカレドニアやオセアニア諸国の民芸品を販売しているアートギャラリー「Galerie Arts Premiers」。こちらの伝統工芸品もお土産に持ってこいですが、今回のお目当ては2階にある、ハチミツや石鹸を販売している「Miel de Mou」です。
「Miel de Mou」オーナーで、養蜂家のフレドリック・シャトランさんは、ヌメアの北西に位置する都市パイタにファームを持っていて、こちらで作っているピュアな100%生ハチミツについて説明してくれました。ニューカレドニアは約3,000種にものぼる固有植物が自生する島で、地域毎に特徴あるハチミツになります。こちらでは、良質な栄養素を含んだ蜂の花粉や巣を抗菌して守り、できるだけ自然のままの状態で残して、瓶詰めしているとのこと。
添加物一切なしのオーガニックな生ハチミツを4種類テイスティングすると、どれも濃厚な味わいでした。私がお土産に選んだのは、2・3月の朝4時間しか咲かないという貴重なドラゴンフルーツの花から採蜜した「ドラゴン」(250g 1,000CFP)と、同店オリジナルの「モンムー」(250g 800CFP)。一般に売られているハチミツの賞味期限は約1年ですが、こちらの100%天然生ハチミツの約20年だそうです! 日本では、青山や恵比寿で開催されているファーマーズ・マーケットで不定期出店しているそうなので、東京近郊にお住まいの方はチェックしてみてください。
ハチミツのほかに、ニューカレドニア産のミツバチのミツロウで作られた「ミツロウ石鹸」も人気です。ココナッツ・オリーブ・アボカド・スウィートアーモンド・パームツリーオイルなどを使用し、合成染料、石油化学製品などを一切使っていない、ハンドメイド製法。たくさん種類がある中で私は、ニューカレドニア産のコーヒーと日本産のお茶を使った石鹸「Café Melanesien & The Vert Japon」(1,030CFP)の香りが気に入り購入しました。現在、顔を含め全身に使用していますが、お風呂上がりはいい香りに包まれ、お肌はしっとりしています。
ワインワークショップにポリネシアンダンスショー! ディナーの愉しみ方いろいろ
逸品揃いの美味しい食事と楽しくカジュアルな雰囲気が人気のフレンチレストラン「Chez Toto」。生ハムなどのシャルキュトリー盛り合わせ(3,200CFP)やフォアグラ添えの牛ロースステーキ(4,100CFP)が人気だそう。ほかにも、人気メニューのブルゴーニュ風エスカルゴや天使の海老のソテーが含まれた「シェトトのおいしい物をすべて食べたい方の為のコース」というユニークなネーミングのコース料理(2名様以上 お一人5,500CFP)もありました。オーナーの奥様が日本人なので、日本語メニューもあって安心して食事が楽しめます。店内は30席ほどなので、予約がベター。
地元住民で賑わうワインバー「Chai de l’Hippodrome」は、南太平洋では初となるボルドーワイン委員会の公式バー。ワイナリーは葡萄畑をイメージし、インテリアはボルドーから持ってきており、本格的なワインが楽しめます。今回、ワインテイスティングのアトリエ「ワイン&チーズ」(6,900CFP)に参加しました(2名様から要予約)。ブドウ&ワイン造りの説明を受け、ソムリエ(今回担当してくれたのは日本人の古川由美さん)による2種のチーズと2種のボルドーワインのテイスティングのデモンストレーションがありました(※今回は特別に3種のワイン&チーズをご用意いただきました)。美味しいワインを飲む条件や、ワインとチーズのマリアージュなど、美味しく勉強できます。
アンスバタのビーチ沿いに位置するビーチリゾートホテル「ヌバタ」のレストラン「レキリーブル」では、毎週金曜日の夜にビュッフェ形式ディナー&ダンスショー(8,000CFP)が開催されています。ポリネシアンダンスショーを見ながら、ニューカレドニア名物の“天使の海老”(パラダイス・プローン)や生牡蠣がいただけます。
美しい自然に囲まれたニューカレドニアの首都ヌメアのホテルやレストラン、お土産ショプなどを朝から晩まで満喫しました。旅行プランの参考にしてみてください。
次回1月6日はニューカレドニアの離島、ウベア島&イル・デ・パンの絶景スポットをご紹介します。
※1CFPフラン=約0.99円(2019年10月)
協力/ニューカレドニア観光局、エアカラン