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お土産は100%天然生ハチミツとミツロウ石鹸で決まり! ニューカレドニアの首都ヌメアの愉しみ方 - 3

TRIP

地元の特産品がいっぱい! ニューカレドニアで一番大きなマルシェへ

モーゼル湾にあるニューカレドニアで最も大きな朝市(マルシェ)に出かけました。こちらは火曜日から日曜日の朝5時からお昼頃まで開催しています。入口には、ココナッツジュース売りのイケメンがお出迎え♪

ニューカレドニア マルシェ

こちらのマルシェでは地元でとれたフルーツ・野菜などの生鮮食品やチーズ・オリーブなどの加工食品、マングローブ蟹・伊勢海老などの海産物を販売するお店が立ち並んでいます。そして屋外には、民芸品や古着などのお土産ショップもあり、この日も朝早くから賑わっていました。

ニューカレドニア マルシェ

なかでもお客さんがたくさん並んでいて目を引いたのは、こちらのパン屋「Les Mitrons」。美味しそうなパンが並ぶ中で、カカオパン(265CFP)が一番人気のパンだとか。

ニューカレドニア マルシェ

マルシェ内にはカフェもありますので、ホテルの朝ビュッフェをスキップして、こちらで朝食をとるプランもおすすめです。

オーシャンビューの席は予約マスト! シトロン湾を一望できるガレット専門店

ランチは、バリエーション豊富なそば粉のクレープが味わえるガレット専門店「Creperie Le Rocher」へ。

ガレット専門店Creperie Le Rocher

エントランスを入るとすぐに美しいシトロン湾の景色がお出迎え。こちらは全席テラス席で、シトロン湾の絶景を楽しみながら食事ができます。観光客のみならず、地元住民にも人気のレストランなので、事前に海側のオーシャンビュー席を予約するのがおすすめです。

ガレット専門店Creperie Le Rocherのオーシャンビュー席

メニュー(日本語メニューあり!)は、食事用のガレットからデザート用のクレープまで、たくさんの種類がありました。その中から、卵やほうれん草、スモークサーモンが入った「NOUMEA」(1900CFP)をチョイス。シードルと一緒に、ヌメアの海風を感じながら、美味しくいただきました。

ガレットNOUMEA
フリーランス エディター・ライター國方 麻紀(くにかたまき)
香川・丸亀出身、東京・吉祥寺在住のエディター・ライター。
女性誌『ELLE JAPON』『VOGUE JAPAN』のウェブエディター、ウェブサイト「GLAM」「tend」「BRASH」統括編集長を経て、現在はフリーランスに。好きな映画のジャンルは、バイオレンスや時代劇、B級など。
「このコラムを読んで普段観ないようなジャンルの映画にも興味を持ってもらえたらうれしいです!」
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