CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

料理カメラマン まつい瑶子のおしゃれフォト Vol.3

こんにちは。料理カメラマンのまつい瑶子です。
早いもので今年も残りわずかです。クリスマス・年末年始とお客さまをお迎えする機会も多い時期ですね。
今回はサラダを題材に、同じ食材・お皿を使って、料理をおしゃれに見せる方法を考えていきたいと思います。

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普通に盛り付けたサラダです。
サラダに使った材料はチコリ・ベビーリーフ・パプリカ(赤・黄)・トレビス・レタス・ラフランス・胡桃・ブルーチーズ・薄切りにしてトーストしたバゲット。
お皿の中心にこんもりと盛り付け、余白を少なめにしています。お皿の余白が少ないと家庭的に見えます。

image2

チコリをボートに見立て、上のサラダと同じ材料をチコリの上に盛り付けて。
お皿の余白が多くなるようにチコリを縦に置きました。

image3

同じお皿をサイズ違いで3枚重ねて。
いちばん小さいお皿が左端にくるようにセットしてコンパクトにサラダを盛り付け、お皿の重なりが右側にくるようにしています。
サラダ(左)→お皿の重なった部分(右)と自然に視線が左から右に流れるようにしました。ドレッシングを入れた小さなレンゲをサラダの横に配置し、お皿が重なった部分を強調させるようにしました。

image4

サラダサーバーの上に材料の一部を別盛りにしてお皿に添えて。
左寄りにコンパクトにサラダを盛り付けて右側のサラダサーバーを強調させ、左から右へと自然に視線が流れるようにしています。

おしゃれに見せるポイントはミニマム(minimum/最小・最小限)と長さです。
盛り付ける料理はできるだけコンパクトにまとめ、お皿の余白を多くして「長く」「細く」を意識して料理を盛り付けると都会的な雰囲気に。
あわせて「長さ」を強調するとおしゃれな料理に見せることができます。正面から撮る場合は、高さも出すとおしゃれに見せることができます。

ミニマムにまとめたお料理にはキリッとした緊張感が生まれます。全てのお料理をミニマムな盛り付けにしてしまうと食べる側が疲れてしまうと思いますので、ポイントになる一皿で使ったほうがいいかも知れませんね。
いろいろなお料理を作ることの多い年末年始にぜひ、ほんのすこし手を加えておしゃれな料理写真を撮ってみませんか。

食器協力:sarasa design lab
TC001プレートS
TC002プレートM
TC003プレートL
tw009サラダサーバー




Author's Profile

フリーカメラマンまつい瑶子(まついようこ)
1974年生まれ、北海道出身。
出産後写真に興味を持つようになり、主婦業の傍ら本格的に写真を学ぶ。
現在はフリーカメラマンとして雑誌・書籍・web広告を中心に撮影活動を行っている。

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