おフランスかぶれのうたかたの日々

曜日別&地区別 かんたんパリ歩き

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念願のパリ旅行。
行きたかったお店をメモしていざ辿り着くと…お休み…
じゃあ次のメモに書かれたお店にメトロを乗り継いで行ってみると…開店は2時間後…

なんて悲しい思いをしないために、パリで行きたいお店をチェックするときには「定休日」も忘れずにメモするのが必須。コンビニ大国・日本だと年中無休のお店は普通ですが、最近でこそ増えてはきているもののパリではまだまだ稀少な存在なのです。

祝日ももちろん日本のものとはまったく異なるので要注意。例えば12月25日・クリスマス当日は、フランスでは祝日。ほとんどのお店が閉まっています。夏のバカンス時は、一ヶ月以上クローズしてしまうお店もちらほら…。美術館もそれぞれ閉館する曜日が異なります。

日々の生活に追われて、やっと行けたパリでのタイムロスは本当に悔しいもの。
だからこそ効率的にパリ歩きがしたいですよね。
行きたいスポットをひたすらメモしてるけど、ずぼらな私はその情報が整理できずに、タイムロスで幾度となく後悔したのです…

そんな私、前回のパリ旅行は「2泊4日で土日メイン」という過酷なシチュエーションだったんですが、十二分にパリを満喫できました。それはまさしくトリコロル・パリの「曜日別&地区別 かんたんパリ歩き」というガイドブックのおかげです。

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旅行者では把握しづらいパリの曜日の特徴を紹介し、美術館や観光スポットの開館・休館情報を曜日ごとにまとめています。
パリのガイドブックは本当にたくさん出版されていますが、「曜日」と「地区」で情報がまとまっているのは、ありそうでなかった本なんです。

「パリは日曜日はお店が休みだから…」といってあきらめたらいけません。エッフェル塔や美術館以外のスポットでも、日曜のパリが一日中楽しめます!むしろ時間が足りないくらいの情報が、このガイドブックには詰まってるんです。

私が前回活用したのは第一弾の本ですが、今月第二弾『曜日別&地区別 かんたんパリ歩き 近郊の街と日帰り旅行』が発売されました。

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ヴェルサイユ、オヴェール・シュル・オワーズ、シャンティイのパリ近郊の街に加え、パリから電車で2時間程度で行けるトゥルーヴィル・ドーヴィル、ナント、リールという、あまり他のガイドブックでは見ない街も紹介されています。

トゥルーヴィルは、マルグリット・デュラスやマルセル・プルースト、アレクサンドル・デュマなどの文豪たちに愛された街。そしてウジェーヌ・ブーダンやモネ、カイユボットなどの画家もこの街に魅了されました。

パリ出身の商業ポスター画家・レイモン・サヴィニャックもトゥルーヴィルをこよなく愛したひとり。72才のときに移住し、亡くなる前の22年間をこの街で過ごしました。

至る所にサヴィニャックの作品が散りばめられた街。特に浜辺の「サヴィニャックの散歩道」は、静かな波の音を聞きながらゆったりと彼の作品を鑑賞できる散歩道。思わず時が経つのを忘れてしまいます。

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本誌では海の幸が美味しいレストラン、パリの人気店・merciのトゥルーヴィル店も紹介されています。
そして隣街・ドーヴィルのお散歩コースまで掲載しているのはすごく嬉しいところ。映画の舞台としてもおなじみのあの景色を効率よくまわれます。

もちろん、ナントやリールもおすすめコースが紹介されています。なのでこのガイドブックを片手に、パリを拠点にしてそれぞれ違う街の魅力に触れてみるのも素敵ですね。
フランス滞在期間が一週間あるなら実現可能かも!

『曜日別&地区別 かんたんパリ歩き 近郊の街と日帰り旅行』
トリコロル・パリ 荻野雅代・桜井道子
¥1,890(税込)160ページ

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著者プロフィール

nontage
nontageWebディレクター
渋谷区在住フランス狂。
趣味:フランス旅行・フランス映画鑑賞・フランス語学習
職業:WEBディレクター兼フランス妄想家
魂はフランスに置いて来ましたが、広島カープファンです。

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