こんにちは!
ついに梅雨真っ只中ですね。
梅雨は嫌なイメージが多いですが、私は道端に咲く生き生きとした紫陽花にときめいています。
沢山咲いている道を密かに「紫陽花ロード」と名付けて見に行くぐらいこの時期の醍醐味です。
ついに梅雨真っ只中ですね。
梅雨は嫌なイメージが多いですが、私は道端に咲く生き生きとした紫陽花にときめいています。
沢山咲いている道を密かに「紫陽花ロード」と名付けて見に行くぐらいこの時期の醍醐味です。
初夏にぴったりのブラックベリーとグリーン
うおちゃん、東京も梅雨入りしましたね。
今日は、梅雨の時期でもすっきりした気持ちで過ごせるアレンジメントを、ぜひ教えてください!
今日は、梅雨の時期でもすっきりした気持ちで過ごせるアレンジメントを、ぜひ教えてください!
この季節はすっきりとしたグリーンを飾るのがおすすめです。
グリーンでまとめることで、フレッシュな印象になります。
グリーンでまとめることで、フレッシュな印象になります。
なるほど。
確かにスッキリした印象になりますね。
確かにスッキリした印象になりますね。
今日は、今が旬のブラックベリーをメインに、アイビー、ベロニカを使ったアレンジをご紹介します!
フレッシュな実ものが魅力的
この時期、お花屋さんでフレッシュな実ものを見ることが多いですよね。
そうなんです。
実ものは、初夏と秋に多く出回ります。
初夏の実ものはフレッシュな印象なものが多く、秋の実ものとはまた違う魅力があるんです。
実ものは、初夏と秋に多く出回ります。
初夏の実ものはフレッシュな印象なものが多く、秋の実ものとはまた違う魅力があるんです。
確かに!
秋の実ものは暖色系のものが多く、初夏の実ものは寒色系のイメージです。
秋の実ものは暖色系のものが多く、初夏の実ものは寒色系のイメージです。
ブラックベリーはそのままでもとても美しいですが、他のグリーンと組み合わせることで、さらに爽やかさが引き立ちます。
また、ブラックベリーの実はツヤツヤしていて、見るだけでも涼しげな気持ちになるんです。
また、ブラックベリーの実はツヤツヤしていて、見るだけでも涼しげな気持ちになるんです。
ブラックベリーとグリーンの爽やかアレンジ
さっそく、アレンジのポイントを教えてください。
今回に限らず、メインのお花は真ん中に置くようします。
中心に持ってくることで、アレンジ全体のバランスが取れます。
ベロニカ同士は離して置くことで、アレンジに奥行きが出ます。
中心に持ってくることで、アレンジ全体のバランスが取れます。
ベロニカ同士は離して置くことで、アレンジに奥行きが出ます。
なるほど。
高低差をつけるのもポイントですね。
高低差をつけるのもポイントですね。
アイビーは蔦の形がよく見えるように置いてください。
今回使ったアイビーはちょっと珍しいアイビーですね。
そうなんです!
今日、使ったアイビーはグレープアイビーという種類で、ブドウの葉に似ているアイビーなんです。
今日、使ったアイビーはグレープアイビーという種類で、ブドウの葉に似ているアイビーなんです。
グレープアイビーがない場合は……
もちろん、普通のアイビーでOKです。
淡いカラーよりもブラックベリーの色に近いものを選ぶのがおすすめです。
また、ブラックベリーの代わりに、今の時期ならカシスやブルーベリーもおすすめです。
それぞれフレッシュな実が楽しめます。
淡いカラーよりもブラックベリーの色に近いものを選ぶのがおすすめです。
また、ブラックベリーの代わりに、今の時期ならカシスやブルーベリーもおすすめです。
それぞれフレッシュな実が楽しめます。
フラワーベースはどのようなものを選ぶと良いですか?
ガラスのフラワーベースを使うと爽やかな印象に、陶器のフラワーベースを使うと落ち着いた印象になります。
陶器のフラワーベースだと、とっても大人っぽい印象ですね。
アレンジを長持ちさせるポイント
ブラックベリーは実が黒くなって萎んできたら終わりです。
茎は十字に割り、アイビーとベロニカの茎は斜めに切りましょう。
お水はたっぷり!毎日変えてください。
茎は十字に割り、アイビーとベロニカの茎は斜めに切りましょう。
お水はたっぷり!毎日変えてください。
他に長持ちさせるポイントはありますか?
お花は飾る場所は日が当たる場所と思われている方が多いのですが、鉢物と切花の扱いは違います。
鉢物は日の当たる場所を好みますが、切花は直射日光に当てないようにしてください。
なるべく涼しくて暗い場所に飾るのがおすすめです。
鉢物は日の当たる場所を好みますが、切花は直射日光に当てないようにしてください。
なるべく涼しくて暗い場所に飾るのがおすすめです。
カーテン越しなど、工夫が必要ですね。
梅雨の時期、お部屋も気持ちもジメジメとしがちですが、ぜひお花を飾って夏を楽しみに待ちたいですね!