こんにちは!CheRish Brun.の小路桃子です。
「鈴なりのミニトマトを育てたい!」そんな思いからスタートしたミニトマトの水耕栽培。毎日暑く、夏真っ盛りの東京で、第2シーズンも3ヶ月目に突入しました。
私が使用している水耕栽培キットは北欧生まれのおしゃれな“ボタニアム”。ボタニアムについて詳しく知りたい!という方は、以前ご紹介した記事をぜひ読んでください。
第2シーズン3ヶ月目の記録
やはり第1シーズンの土耕栽培と比べると成長はゆっくり目ということがわかった、第2シーズン3ヶ月目。ただし、背丈はどんどんと伸びています。
あれ?こんなに伸びるのは想定外かも……
これまでの様子はこちらから
7月21日(78日目)
相変わらずお天気の良い日は外に出して、直接お日様の光りを浴びてもらっています。
もちろん、この間も1時間おきに散水がされています。
随分と茎がしっかりしてきました。
前回のミニトマトと比べると枝はそれほど長くなることなく、短くしっかりしています。振り返ってみると第1シーズンのミニトマトはひょろひょろと細かったな……と驚いてしまいます。
育てている最中はなかなかわからないものです。
まだ、蕾が出てくる様子はありません。
7月26日(83日目)
あまりにも暑い日が続いているため、外に出しておくと、タンクの中の水がお湯になっていることが判明。
これはまずい……と思い、室内の日が当たる場所で様子を見ることに。
順調に育っていますが、土耕栽培に比べると、蕾が出てくるのはスローペースです。本葉の数をみると、そろそろ蕾が出てこないと不安になるのですが……出てくる気配はまだありません。
1本の枝が萎れはじめたので、萎れた枝は切り、さらにタンクに入れていた液体肥料を7mlから5mlに減らしました。
8月3日(100日目)
とてもとてもわかりづらいのですが、もしかしたら、これが蕾になるかもしれない……という、小さな丸い物体が2つ出てきました。
写真では伝わらないのが残念。本当に1mmにも満たない小さなものですが。
第1シーズンでは84日目に水耕栽培の苗に小さな蕾がついていたので、かなりゆっくりペース。
8月9日(105日目)
蕾らしきものは、ほんの少しだけ大きくなりつつあります。1つ前の写真と同じもおなので、茎が伸びているのがわかります。
さらに、もう少し先端部分に新しい蕾のようなもの2つも出てきました。第1シーズンの時は、蕾に気がついたのがもう少し大きい形状のものだったので、これが蕾かどうかが私には判断しかねるのですが、おそらく蕾だろうと期待しています。
背丈はぐんぐんと伸びています。今回使った種は、あまり背が伸びないものなので、伸びて平気なのか若干心配。これ以上、伸び続けるようだったら支柱を導入した方が良さそうです。
4ヶ月目突入で実がつくのかつかないのか……来月もお楽しみに!