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私のごきげんな毎日

急に成長するミニトマト 第2シーズン2ヶ月目の記録

小さな家庭菜園

こんにちは!CheRish Brun.の小路桃子です。
鈴なりのミニトマトを育てたい!」そんな思いからスタートしたミニトマトの水耕栽培。第2シーズンも2ヶ月目に突入し、どんどん成長中です。

私が使用している水耕栽培キットは北欧生まれのおしゃれな“ボタニアム”。ボタニアムについて詳しく知りたい!という方は、以前ご紹介した記事をぜひ読んでください。

第2シーズン2ヶ月目の記録

第1シーズンそうだったのですが、2ヶ月目に入ると急に成長が早くなります。今回も例外ではなく、ぐんぐん、ぐんぐん成長中。

1ヶ月目の様子はこちらから

2021年6月12日(39日目)

ミニトマト 水耕栽培

まだまだ小さい苗ですが、茎がだいぶんとしっかりしてきました。

実はさかのぼってびっくりしたのですが…
↓の写真は第1シーズンの同じく39日目。今回と比べて全く違うことに驚きました。品種の違いってここまでも差が出るんですね。

ミニトマトの苗
こちらは第1シーズンの39日目の写真

第1シーズンのは背は高いのですが、茎がとっても細く、今にも折れてしまうのでは…という感じに比べ、第2シーズンは背こそ第1シーズンと比べると低いものの、茎がずいぶんと太くなりしっかりしています。

葉っぱの色も、第2シーズンの方が圧倒的に濃いです。

ミニトマト 水耕栽培

お天気が良い日は、外に出して直接日光の光りを当てるようにしはじめました。

6月28日(55日目)

ミニトマト 水耕栽培

1週間以上、出張で留守にしていましたが、すくすくと成長。

背も少しずつ高くなり、葉も増え、そしてさらに茎が太くなってきました。第1シーズンもそうだったのですが、50日目を過ぎたあたりから、成長がどんどん早くなります。

ボタニアムの良いところは、自動で水やりをしてくれるので、枯れる心配がありません。出張中は直接お日様の光りにはあてられなかったけれど、日当たりの良い場所に置いておけば全く問題がありません。

植物を育てるときに、長期留守にしてしまうことが、非常にネックになります。が、ボタニアムは問題無用です。

7月10日(67日目)

ミニトマト 水耕栽培

前回の撮影から約10日。背がまた一段と伸びました。この間もお天気が良い日はお日様に光りを直接浴びてもらい、雨の日は室内で栽培中。

第1シーズンの失敗を踏まえ、今回のミニトマトは背が高くならない品種を選んだので、高さがどれくらいになるか全く予想がつきません。

背の高さよりも茎が太く成長している方が目立ちます。茎の根元が茶色く力強くなってきました。

第1シーズンでは76日目に蕾をつけたので、そろそろかな…と楽しみにしています。毎日、今か今かと眺めていますが、つきそうでつかない。ちょっと恋する乙女な気分になっています。

前回、3ヶ月目に大きな失敗をしてしまっているので、今回は第1シーズンの失敗を無駄にせずに迎えたいと思います。

来月もお楽しみに!

CheRish Brun.編集長小路桃子(しょうじももこ)
1975年10月生まれ。
自由学園女子最高学部を卒業後、鹿島建設に就職。
2005年もっと女性が活躍できる場で働きたいと思い、GMOインターネットに転職。
女性向けブログサービスヤプログ!で、コンテンツ企画・著名人ブログを担当。
映画、美容、レシピコンテンツなどオリジナル企画のほか、各メーカーとのコラボ企画を多数実施する。

2013年に思わぬ転機が訪れ退職。
退職2ヶ月後の2013年7月17日に大人女子を楽しむWebマガジンCheRish(現:CheRish Brun.)を立ち上げる。
その傍ら、母であるスーパー主婦足立洋子の専属フードスタイリスト、ワークユニットJIYU5074LABO.のメンバーとしてレシピ本の出版・イベント企画。
現在は、楽しいを仕事にするユニットchouette.に所属し、企業のブランディング、動画制作などを行っている。
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