「英国王のスピーチ」のコリン・ファースが映画化を熱望した、異人種間の結婚が違法だった時代に結ばれたラビング夫妻の感動の実話『ラビング愛という名前のふたり』が、3月3日(金)より公開となる。
第74回ゴールデン・グローブ賞にて、主演男優賞ジョエル・エドガートン(ドラマ部門)、主演女優賞ルース・ネッガ(ドラマ部門)の2部門にてWノミネートされた本作は、2016年TIME誌が選ベスト3に輝いた傑作。
昨年のカンヌ国際映画祭に出品されるや否や、「オスカー候補の出現!」と世界にその感動が走った本作。
黒人と白人、まだ異人種間の結婚が違法だった1950年代のアメリカで、深く愛し合った一組の夫婦。美しいヴァージニア州の景色を背景に、互いを思いやるその愛の深さに、世界中から喝さいが起こっています。観る者全ての心に深く残る“愛の物語”だ。
『ラビング 愛という名前のふたり』試写会ご招待
- 招待数:CheRish読者10組20名
- 日時:2月21日(火) 開場/18:00 開映/18:30
- 会場:一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2‐6‐2 日本教育会館)
- 応募締切日:2月14日
『ラビング 愛という名前のふたり』
3月3日(金)TOHOシネマズ シャンテ他 全国順次公開
配給:ギャガ
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