北海道は、ようやく朝夕が涼しくなってきました。
本州はまだまだ猛暑との戦いですね。
水分補給、体温調節、食事…そして睡眠。くれぐれもお体を大切になさってください。
今月のお題:新米を美味しくいただく
「ご飯さえあれば…」と言う言葉があります。
ご飯には体を動かす燃料となる炭水化物・熱を生む筋肉を作るたんぱく質・燃焼を助けるビタミンやミネラルが含まれていますから、食べると体温が上がって基礎代謝がアップします。
また、腸内の余計なものを排出する効果も大。
こんなに暑さが続くと、つるつると冷たいものを食べたくなりますけれど、しっかりご飯(お米)を食べて、胃腸を整えて元気をつけましょう。
お米不足が騒がれていますが、新米も出始めてきましたから、お米が大きく実るようにと願うのみです。
さあ、今月は新米で美味しいお食事を…かんたんで美味しい炊き込みご飯を作ってみましょう。
ツナと塩昆布の炊き込みご飯
さて、今日はツナ缶と塩昆布の炊き込みご飯です。
小さく握ったおにぎりも美味しいですよ。
材料と分量(作りやすい分量)
- 米…2合
- ツナ缶…1缶(約70ℊ)
- 塩昆布…20ℊ
作り方
- お米を洗って炊飯器に入れる
- 分量の水を入れ、ツナ缶(汁ごと)と塩昆布を入れて炊炊く
- 炊きあがったら、さっくりと混ぜ合わせる
お好みで山椒の葉や、細ネギの小口切りを飾るのがおすすめです。
私は、自宅で山椒の葉を育てているのですが、さっと使えておすすめですよ。