こんにちは!
2月とは思えないような陽気になったりと寒暖差が大きいですが、皆さま体調にお変わりありませんでしょうか?
2月とは思えないような陽気になったりと寒暖差が大きいですが、皆さま体調にお変わりありませんでしょうか?
枝ものを飾って季節を感じるインテリア
こちらの連載がスタートしてそろそろ1年を迎えます。
みなさん、お花を飾ることを楽しんでいますか?
今回は、ハードル高めと思われがちな枝ものを飾る方法をうおちゃんに聞いてみました。
お花屋さんには1年中、さまざまな枝ものが売られているけれど、なんとなくハードルが高いように思えるのだけれど……。
そうですよね。
枝ものはハードルが高いイメージありますよね。
でも、実はそれほどハードルは高くなく、飾るだけでおしゃれな空間にしてくれるという、最強のアイテムなんです。
枝ものはハードルが高いイメージありますよね。
でも、実はそれほどハードルは高くなく、飾るだけでおしゃれな空間にしてくれるという、最強のアイテムなんです。
なんと!
それはぜひ知りたいです。
それはぜひ知りたいです。
コデマリで春を待つ
お花屋さんでは、ほぼ1年中、枝ものを扱っています。
季節を感じられるものから、ユーカリなどの1年中楽しめるものなどさまざまです。
季節を感じられるものから、ユーカリなどの1年中楽しめるものなどさまざまです。
確かにここ数年、初夏になるとドウダンツツジをおしゃれに飾っているSNSを見かけることが多くなったような気がします。
枝ものは大きさがあるので、お部屋の中でも季節を感じ楽しむことができます。
今の時期なら、コデマリ、ユキヤナギ、アカシアがおすすめ。
もう少しすると、ミモザも出てきます。
今の時期なら、コデマリ、ユキヤナギ、アカシアがおすすめ。
もう少しすると、ミモザも出てきます。
コデマリってとってもかわいいですよね。
今日はコデマリを飾ってみましょう。
難しいことは何もありません。
お花屋さんで購入する際に、
①葉の付き方が均等なものを選ぶこと
②枝がきれいに流れているもの(曲線美)を選ぶこと
この2つを必ずチェックしてください。
難しいことは何もありません。
お花屋さんで購入する際に、
①葉の付き方が均等なものを選ぶこと
②枝がきれいに流れているもの(曲線美)を選ぶこと
この2つを必ずチェックしてください。
つまり、この2つさえクリアできれば、あとは飾るだけということですか?
そうなんです。
葉やお花が下にばかり付いていたり、逆に上にばかり付いていたりと、まばらなものが時々あります。
それはそれでとても味があるのですが、飾るにはハードルが高くなってしまいます。
また枝がいろいろな方向を向いていると、どうしても飾った時の収まりが悪くなってしまいます。
葉やお花が下にばかり付いていたり、逆に上にばかり付いていたりと、まばらなものが時々あります。
それはそれでとても味があるのですが、飾るにはハードルが高くなってしまいます。
また枝がいろいろな方向を向いていると、どうしても飾った時の収まりが悪くなってしまいます。
これはわかります。
できれば、枝ものは買ったままの状態で飾りたいな……と思うのですが、いざ飾ろうとすると、なんだか散らばった感じがする時は、枝の向きなんですね。
そのほかに気をつけることはありますか?
できれば、枝ものは買ったままの状態で飾りたいな……と思うのですが、いざ飾ろうとすると、なんだか散らばった感じがする時は、枝の向きなんですね。
そのほかに気をつけることはありますか?
活ける時は大きめの花瓶にお水をたっぷりと。
そして、枝には深く切り込みを入れるようにしてください。
そうすると、枝がどんどんお水を吸って、生き生きとした状態で飾ることができます。
そして、枝には深く切り込みを入れるようにしてください。
そうすると、枝がどんどんお水を吸って、生き生きとした状態で飾ることができます。
栄養剤は入れた方が良いですか?
栄養剤は入れなくてもOKです。
その代わり、お水を毎日変えてあげてください。
その代わり、お水を毎日変えてあげてください。
うおちゃんは枝ものはどこに飾ることが多いですか?
私はほぼ玄関に飾ります。
そうすると、玄関を開けた瞬間にすごく清々しい気持ちになれるんですよね。
あと、広いお部屋よりもスペースが限られた玄関の方が収まりが良いような気がします。
そうすると、玄関を開けた瞬間にすごく清々しい気持ちになれるんですよね。
あと、広いお部屋よりもスペースが限られた玄関の方が収まりが良いような気がします。
ハードルが高いと思われがちな「枝もの」。
この春はぜひ気軽にインテリアに取り入れてみませんか?
きっと、心地よい暮らしの幅がぐーんと広がるのでは。