最近、繰り返し読んでいる3冊。
3冊とも読むこと、書くことに関する本だった。
昔はストーリー性のある書籍のほうが断然好きだったけれど、最近は圧倒的に実用書類を読む方が多い。
もっと色々なジャンルの本を読みたいと思うけれど、読みたい本をまず・・・と思うとなかなか物語にはたどりつけない。
それはそれでちょっとさみしかたりもする。
小泉今日子書評集は、そんな私にぴったりな1冊で、あれも読みたい!これも読みたい!と思わせるストーリー物がたくさん紹介されている。
さらに、読んだことのある本が紹介されていると、なんとなく気持ちがうれしくてくすぐったくなる。
仕事柄メモを取ることが多い私。
さらに、メモを取ることが好きなんだけれど、好きだけで良いのか?もっと自分のものになるメモを・・・と思った時に出会ったのが仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。。
なるほどね・・・と思いつつも、ちょっとした訓練も必要。でも、メモ取り好きな私としてはなんとなく勇気をもらえる1冊。
そして、この3冊の中で一番のヘビロテ本が新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)。
私・・・実はあんまり文章を書くことが好きではない。なぜなら理由は1つ苦手だから。
どんどん広がっていってしまう。もっとコンパクトな文書にしたいのに。
CheRishで「大人女子のおしごと事情」を担当してくれている、親友でライターの菅原然子さんと一緒にしごとをするとハッとさせられることが多く、今ではもう彼女の仕事ぶりを見ていると尊敬してしまうほど。
この本は、文章を書くための練習方法も紹介されており、繰り返し繰り返し読んでいる。常にバッグに入っている1冊だ。
みなさんのヘビロテ本はありますか?
キョンキョンつながりで、発売当日に買い損ねたら、どこにも売っていない。
ただいまAmazonで注文して発送待ち中だけれど、私の手元に届くのは2月下旬のようです。