こんばんは。CheRish編集長の庄司です。またまたご無沙汰になってしまいました。
先日、書店で思わず衝動買いしてしまった『一日一果』。
1年間365日分の器にのった菓子の写真が綴られている1冊です。
菓子の美しさ、器の美しさはもちろんでしたが、写真そのものにとても魅力を感じ思わず買ってしまいました。
何も知らずに購入したのですが、カメラマンのお名前はよく知る新潮社のカメラマン青木登さんでした。
「なるほど!それで、思わず購入してしまったんだ」と納得。
彼の撮る写真は、凛とした佇まいの中にも彼の優しい雰囲気が溢れ出している素敵な写真です。
いつまででも眺めたくなる、その本は私の宝物に加わりました。
いっきに眺めたい気持ちを抑えて、毎日少しずつ読み進めています。
大切だと思えるものに出会った時、また1つ心は豊かになるんだと実感中。