CheRish Brun.(チェリッシュブラン)

好きと心地よいがつくる、私らしく楽しい暮らし

飲めばたちまち気分がすっきり。レモン風味のふるふる愛玉

222 views

aiyui1

新年快樂!(あけましておめでとうございます)
みなさま、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ですが1月もすでに7日。お正月美味しいものを食べ過ぎた世の女性たちはそろそろダイエットモードでしょうか。
なので目に毒なこってりフードはまたの機会にして、今回は見るからにあっさり、食べ過ぎた時のデザート(?!)にもぴったりな愛玉(アイユイ)をご紹介します。

愛玉。オーギョーチという名前なら聞いたことがあるでしょうか。
思えば、そもそもわたしが台湾を意識し始めたのはその昔バーミヤンで食べた「さっぱりレモンのオーギョーチ」がきっかけでした。
聞いたこともない不思議な名前だけれどゼリーみたいであっさりおいしい。
中華を食べた後のデザートとしては申し分なく、アジアンスイーツの奥深さにいつか本場で食べ歩きをしてみたい、とぼんやり思ったものでした。
そのオーギョーチはなんと台湾のもの。ご縁というのは不思議なものです。
しかし、バーミヤン自体、わが街北海道からは数年前に撤退。いつしか気軽には食べられないスイーツになってしましましたが、あの時思い描いた夢は叶い、ついに本場台湾で思う存分味わうことができるようになりました。

さて、「オーギョーチ」とは台湾語です。漢字で書くと「愛玉子」。
台湾に自生するこの「愛玉子」という植物の種子を水のなかで揉んでいくと、次第に液体にとろみが出てきて、それを数時間置いておくと、寒天のように固まります。それ自体には味がないのでレモンシロップをかけて食したり、ドリンクとして飲んだりします。

飲むとレモンの酸味と喉ごしのよい食感に気分がすっきりするので、屋台で脂っこいものを食べるときのお供に、食後に、それから真夏の暑さでぐったりしそうな時には欠かせません。

商品としては主に「愛玉」と表記され、屋台、ドリンクスタンドでは定番の商品です。「愛玉」は中国語読みで「アイユイ」。
なので「アイユイ」、台湾語の「オーギョーチ」現地ではどちらでも通じると思います。同じものです。

aiyui2_Fotor

写真上:これが愛玉子。イチジクのような実をひっくり返し、乾燥させたものです。
写真下:鶯歌の街を散歩していると屋台で実演していました。

aiyui3_Fotor

写真左から順に
阿里山で買った愛玉はレンゲですくって食べるタイプでした。レモンに黒糖のシロップ。散策のあとにもぴったり。
花蓮で飲んだ愛玉は色がやや黄色。レモンをその場で絞ってドリンクにしてくれるのでフレッシュで今までで一番美味しかった!
屋台にちょっと抵抗のあるひとはタピオカミルクティの有名店「春水堂」の「翡翠檸檬愛玉」がおすすめ。間違いのない美味しさです。




Author's Profile

トラベルライター&台湾ブロガーコバシイケ子
2011年にはじめて台湾を訪れてから、懐かしさと新しさが入り混じる独特の雰囲気、ゆるさ、旅行だけでは食べつくせない幅広い食のバリエーション、薬膳をはじめとした食文化に魅せられ頻繁に通いはじめる。

2016年、ブログ「TAIWAN IKEKO」を開設。

現在ameba公式トップブロガーとして日々台湾情報を発信中。
Share / Subscribe
Facebook Likes
Tweets
Hatena Bookmarks
Pinterest
Send to LINE

※当サイトの全ての掲載記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。