コラムタイトル「トムとジェリーとバズカット」。
ここへさらに名前が増えることになった……!
8月某日、まさかまさかの3ニャン目が我が家へ仲間入り。
名前は「ハウル」、通称“はっくん”。
5月14日生まれ、マンチカンの男の子。
我が家へ来たときはちょうど3ヵ月を過ぎたばかり、仔細説明すると長くなるので省くけれど、当然この子も保護猫である。
正直自分が3匹の猫を飼うことになるとはゆめゆめ思ったこともなかった。
2匹で手一杯だと思っていたし(なんなら今でもそう思う)、可愛いだけじゃお世話できないものだというのも十二分に理解している。
それが、話を持ち掛けられてたった2日で迎えることを決断したのだから、我ながらビックリ。
たった2日と思うかもしれないが、本当に悩んだ。ハゲるんじゃないかってくらいには考えた。
命を預かる決断をするのだから、そう簡単なことではない。
現実問題、お金だってさらにかかる。
先住2匹との相性だって考えなければいけないし、それはもうふたつ返事で答えを出せるものではない。
それでも迎える決断をしたのは、縁があったからとしか言えない。
色々な偶然や必然が重なって、うちの子となったハウル。
これからワクチン接種や去勢手術、やらなければいけないことが控えている。
生まれながらに若干の障害があるので、そのケアもしていかなければいけない。
トムとジェリー同様、とにかく健康で穏やかに過ごしてほしい。願うはそれだけ。
わたしもますます自分の健康に気を付けて、彼らを最期までお世話できるように頑張らねば。
再びイチから始まった子猫のお世話。あっという間に終わってしまう子猫期を味わって過ごしたい。
タイトルはおそらくこのままだと思うけれど。今後はハウルの様子もトムとジェリー並みに書いていくので、引き続き楽しんで頂けたらいいなと思っている。
何が起こるか分からないのが人生。そして猫生。これだから生きるっておもしろい。
To be contimew.