こんにちは。
暑くてジメジメとした日が続いていますね……
梅雨入りはそろそろでしょうか。
ジメジメした毎日ですが、お花を飾って心地よい毎日を過ごしたいですね。
暑くてジメジメとした日が続いていますね……
梅雨入りはそろそろでしょうか。
ジメジメした毎日ですが、お花を飾って心地よい毎日を過ごしたいですね。
初夏を彩るデルフィニウムの魅力
うおちゃん!
今日はどんなお花の紹介をしてくれますか?
今日はどんなお花の紹介をしてくれますか?
鮮やかな色合いと、美しい花が初夏にぴったりのデルフィニウムをご紹介します。
ブルーがきれいですよね。
デルフィニウムって、ツボミが『イルカ』に似ているところから、ギリシャ語の『デルフィン(イルカ)』にちなんで「デルフィニウム」という名前がついたと言われているんです。
まさに、これからのシーズンにぴったりなネーミングですね。
デルフィニウムの魅力を引き出す選び方
デルフィニウムは大きく3つの系統に分かれています。
スプレー咲きのシネンシス系、ビックサイズのエラータム系、茎が1本のみに花がついているベラドンナ系です。
それぞれ魅力的ですが、飾りやすいのはシネンシス系です。
スプレー咲きのシネンシス系、ビックサイズのエラータム系、茎が1本のみに花がついているベラドンナ系です。
それぞれ魅力的ですが、飾りやすいのはシネンシス系です。
お花屋さんでよく見かけるデルフィニウムですね。
デルフィニウムを選ぶ際に気をつけるポイントはありますか?
デルフィニウムを選ぶ際に気をつけるポイントはありますか?
まず、蕾が多いものよりも花が咲いているものを選びましょう。
蕾はなかなか咲かないので、咲いている花を選ぶことが大切です。
蕾はなかなか咲かないので、咲いている花を選ぶことが大切です。
なるほど。
長く楽しみたいと思うと、どうしても蕾の多いものを選びがちなので、気をつけないとですね。
長く楽しみたいと思うと、どうしても蕾の多いものを選びがちなので、気をつけないとですね。
あと、花がシワシワでないものを選んでください。
シワシワの花は枯れかけている証拠です。
さらに、茎がしっかりしていて、葉が健康な緑色をしているものを選ぶと良いですよ。
シワシワの花は枯れかけている証拠です。
さらに、茎がしっかりしていて、葉が健康な緑色をしているものを選ぶと良いですよ。
なるほど。
お花だけではなく、茎や葉の健康状態も重要なんですね。
お花だけではなく、茎や葉の健康状態も重要なんですね。
その通りです。
健康な植物は長持ちしますし、美しさも長く保てます。
健康な植物は長持ちしますし、美しさも長く保てます。
涼やかなデルフィニウムアレンジのポイント
では実際、デルフィニウムはどのように飾るのがおすすめですか?
だんだん暑い日が多くなってきたので、今回は涼やかなアレンジをご紹介します。
淡いブルーとラベンダーカラーの2色のデルフィニウムに、繊細なグリーンが美しいタラスピを組み合わせます。
デルフィニウムは濃いブルーのものが多く出回っていますが、今回は涼やかな印象を作るため、淡いカラーを選びました。
フラワーベースは、涼やかに感じる透明なガラスがおすすめです。
淡いブルーとラベンダーカラーの2色のデルフィニウムに、繊細なグリーンが美しいタラスピを組み合わせます。
デルフィニウムは濃いブルーのものが多く出回っていますが、今回は涼やかな印象を作るため、淡いカラーを選びました。
フラワーベースは、涼やかに感じる透明なガラスがおすすめです。
タラスピとの組み合わせは涼やかですね。
タラスピの間から、デルフィニウムの花が顔を出す様感じで組み合わせていきます。
2色のデルフィニウムを使うことで、立体的で華やかになります。
2色のデルフィニウムを使うことで、立体的で華やかになります。
確かに1色で飾るよりも華やかな印象になりますね!
そして、より涼しげです。
そして、より涼しげです。
そうですね。
ブルーとパープルの組み合わせは、視覚的にとても涼しげで、夏のインテリアにぴったりです。
デルフィニウムは、小さく小分けにして飾っても、大きくそのまま飾っても格好がつきやすいので、自由にアレンジしてみてください。
ブルーとパープルの組み合わせは、視覚的にとても涼しげで、夏のインテリアにぴったりです。
デルフィニウムは、小さく小分けにして飾っても、大きくそのまま飾っても格好がつきやすいので、自由にアレンジしてみてください。
デルフィニウムを長持ちさせる方法
デルフィニウムを生ける際の注意点はありますか?
はい、お水は多めにあげてください。
また、茎は斜めにカットし、葉はできるだけ取り除いてください。
これにより、花が長持ちします。
また、茎は斜めにカットし、葉はできるだけ取り除いてください。
これにより、花が長持ちします。
斜めにカットする理由は?
デルフィニウムに限らず、斜めにカットすることで、茎の切り口が広がり、お水を吸いやすくなるからです。
お水をたくさん吸うことでより長く新鮮で美しい状態を保てます。
お水をたくさん吸うことでより長く新鮮で美しい状態を保てます。
葉を取り除く理由は何ですか?
葉は水中で腐りやすく、バクテリアの発生原因になります。
葉を取り除くことで、水の清潔さを保ち、花が長持ちします。
葉を取り除くことで、水の清潔さを保ち、花が長持ちします。
その他にも気をつけると良いことはありますか?
切花は直射日光に当てないようにしてください。
花が焼けてしまい、水にバクテリアが発生しやすくなります。
また、乾燥にも弱いので、エアコンの風が当たらない場所に置いてください。
花が焼けてしまい、水にバクテリアが発生しやすくなります。
また、乾燥にも弱いので、エアコンの風が当たらない場所に置いてください。
うおちゃんのイチ押し!八重咲のデルフィニウム
最後に、うおちゃんのおすすめのデルフィニウムはありますか?
あるんです!
八重咲のデルフィニウムがとてもかわいいんです。
なかなかお花屋さんで見かけることは少ないのですが、もし見かけた時は絶対に買って欲しいです。
可愛らしい花びらがたくさんついていて、とても華やかです。
八重咲のデルフィニウムがとてもかわいいんです。
なかなかお花屋さんで見かけることは少ないのですが、もし見かけた時は絶対に買って欲しいです。
可愛らしい花びらがたくさんついていて、とても華やかです。
どんな雰囲気なんですか?
八重咲のデルフィニウムは花びらが重なり合って咲くため、ボリュームがあり、可憐なんですが華やかんです。
色合いも豊富で、ピンクやブルー、ホワイトなど、さまざまな色が楽しめます。
色合いも豊富で、ピンクやブルー、ホワイトなど、さまざまな色が楽しめます。
それは素敵!
いつか出会ってみたいです。
そして飾ってみたい!
いつか出会ってみたいです。
そして飾ってみたい!
今年は、さまざまなデルフィニウムを扱うお花屋さんが多いと思います。
ぜひ、お気に入りのカラーを楽しんでくださいね!
ぜひ、お気に入りのカラーを楽しんでくださいね!